大久保ヒロミさん原作の「人は見た目が100パーセント」の
ドラマ化が決定し話題になっています。

今回は原作コミックの第3巻についての
内容を紹介していきたいと思います。

ドラマ化が決まると言うのは、
当然ですが、原作が面白いと言う事なので、
内容が気になる方も多いでしょう。


*http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770285より引用*

それではこれから紹介していきますね。

*一部ネタバレもあります*

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人は見た目が100パーセント 原作コミック第3巻の内容を紹介

簡単に作品のあらすじ

まずは作品全体のあらすじについてです。

とある製紙会社の研究室にて

そこは会社の研究部門があり、
日夜新商品の開発のための研究が、
忙しく行なわれています。

そこの分析グループに所属する、
3人のメンバーがいます。

見た目が地味でマジメな研究者である、城之内純(30)

*http://be-love.jp/kc/hitoper/より引用*

ポッチャリ系オヤジ女子の佐藤聖良(25)

*http://be-love.jp/kc/hitoper/より引用*

元イケイケギャルの既婚者前田満子(40)

*http://be-love.jp/kc/hitoper/より引用*

3人に共通するのは、
オシャレに疎く、女子力ゼロの「女子もどき」
であると言う事です。

数年前に小保方さんが火付け役になった、
「リケジョ」である彼女達ですが、
その実態はとても地味なのが現実です。

研究は当然忙しく、
日常は自宅と職場の往復。

そして、顕微鏡と向き合う毎日で、
他人と接する事も少なくなり、
気がつけば「女子もどき」となっています。

そんな3人が、仕事の関係で、
これまで無縁であった「美・オシャレ」についての
研究をゼロからスタートさせます。

職場は仕事後、
オシャレ研究室へと変化していきます。

果たして、彼女たちの研究はどうなるのでしょうか。

こんなお話です。

第3巻で取り扱うテーマその1

人は見た目が100パーセントでは、
お話毎に1つのテーマを取り上げていくのが特徴です。

過去の第1巻で言えば、つけまつげ、アヒル口、眉毛などです。

女子もどきの彼女達が、それらを真剣に研究し、
向き合うと言うスタイルで話が展開します。

こう書いてしまうと、
極めてまじめな漫画に思えますが、
実際は笑いがちりばめられているので、
気楽に読める作品です。

原作コミック第3巻で取り扱うテーマについて
あらすじも交えつつ紹介していきます

結婚式2次会のドレス

城之内は人生で初めて結婚式の2次会に
参加することになります。

いとこの結婚式に呼ばれたのです。

しかし、初めての2次会参加と言うことで、
何を着ていくかわかりません。

実際、結婚式の2次会は出会いのチャンスでもあります。

そこで、城之内は衣装をレンタルする事にしたのです。

いろいろとリサーチしてみると

・花嫁より目立つのはNG(城は勿論NG)
・皮やファーは使ってはいけない(殺傷をイメージするので)
・靴はパンプス(ヒールあり)

などの決まりがあって、城の内は悩みます。

当然ですが、主役はあくまで花嫁なので、
参加者は花嫁より目立たないのがマナーです。

従って派手に着飾る事ができません。

そして、この結婚式の2次会は

「出会いの場」

としての要素も含んでいるため、
「男性目線」は無視できません。

華やかさを出すために、
メイクを頑張る事はできますが、
やりすぎると男性ウケがよくありません。

ドレスの色も、ビビッドカラーは
男性が引いてしまう事が多いので、
これまたよくありません。

レンタル衣装店担当のおねえさんが、
ふんわりとした素材のパステルカラーの
衣装が人気だと案内してくれます。

そして、城之内に似合うドレスを選んでくれて、
試着してみると、いい感じです。

こういった場合、
オシャレでセンスのいい人の意見を
参考にするのが一番の近道です。

しかし、ここで「リケジョ」城之内の
分析力が発揮されてしまいます・・・

結婚式の2次会=出会いの場

というスタンスで考えるのであれば、

当然参加者若い女性の多くは、
競合相手ということになります。

みんな、男性ウケする可愛いドレスを着て
くるのが殆どです。

そうなった場合、
自分自身は目立てるのか・・・

「競合相手」との差別化に苦しむ城之内は、
落ち込んでしまいます。

オシャレ研究であるはずのドレス選びも、
もはや完全に彼氏ゲットが目的になっています。

そんな城之内に
「着飾る事とキレイになる事は違うんですよ」
「着飾っているだけの女性はキレイではないです」
「祝福の気持ちが美しさとなって表れます」

ととても素敵なアドバイスを送ります。

これはなんとも、本質をとらえた、
素敵な言葉だと言えます。

さすがは店員さん
何人もの人と、衣装選びをしているだけのことはあります。

しかし城之内の頭は、
2次会で目立つための着飾りたいと言う欲
でいっぱいなのでした。

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第3巻で取り扱うテーマその2

もうひとつ紹介したいのが香水編です。

先ほど紹介した、「2次会のドレス編」での衣装を着て、
城之内が実際結婚式の2次会に参加する話です。

ドレスを選ぶときは、
かなり男性ウケを意識していたので、
どうなったのかとても気になる所です。

いとこの結婚式当日、
披露宴に出席していた城之内はあることに気づきます。


*http://music-book.jp/comic/news/column/129773より引用*

それは、出席している他の女性達は
みんないいにおいがすることです。

そうです。ほとんどの女子たちは香水を使いますよね。
そのにおいです。

メイクもドレスも事前のリサーチの成果で、
バッチリ決めていた城之内ですが、
香水の事は頭にありませんでした。

そこで、披露宴終了後、2次会までの間に、
仲間の佐藤と前田を呼んで、
香水選びをすることになりました。

この辺はさすが「リケジョ」、行動力があります!
わずかな時間でも成果を出しに行きます

3人はスマホを使って、人気のある香水を調べ、
それらを買いに行く事にしました。

また、当然ながらもつけるときに
気をつけるべきこともわからないので、
その辺もリサーチです。

その結果以下のようにまとまります。

-人にあう30分前にはつけておく
-足首や、太ももといった下半身につけることで、
ふんわりと全体的に香らせる事ができる
-逆に、強く匂わせたいときは、
手首やウエストといった上半身につければよい
-首につけるのもよいが、
自分で匂いがわからなくなる危険性アリ
-量はワンプッシュでOK

この辺が香水の基本となるわけですが、
意識していない人もいますよね。

めっちゃ香水がキツイ女性がいますが、
疎かになっているのでしょう。

基本は大切ですね。

香水初心者というか香水デビューの城之内は、
基本に忠実に足首につけます。

そのとき、近くを通った男性が、
城之内の香水の匂いに気づきます。

早速効果テキメンではあったのですが、
その男性は近くにいる美女をみて

「(いい匂いは)あの人だろう」

と言います。

いい匂いは城之内なのですが・・・

定番の香水は美人がつけてこそ、
はじめて効果があるのかもしれない・・・

そう思った城之内は早速行動に移します。

お店に行って、定番以外の香水を探しますが、
なかなか見つからず、迷走してしまいます。

初心者がいきなり香水で差別化するにも、
さすがに無理がありますね。

困っていると、いとこのユキがアドバイスをくれます。

・どんな人に見られたいのか?
・どんな風に見られたいのか?
・洋服を選ぶように香りも着るつもり選ぶ事

そしてユキは城之内のために、
香水を選んでくれます。

ロータスフラワーとオレンジの香りです。

「(城之内の)見た目はクールだけど、
中身は繊細で優しくて、
ちょっと天然で可愛い所もある。
そういうところは絶対男の人に好かれると思う」

城之内が持っている魅力的な面にあった
香水をユキは選んでくれました。

自分の好きな匂いを選ぶと言うのも大切ですが、
どんな風に相手に見られたいのか、
という相手目線が大切なのですね。

そして、その香水をつけて2次会に挑みます。

2次会の場で、城之内はオシャレなイケメンと知り合います。

なんでも美容師をしているという、
オシャレなイケメンでした。

そして、そのイケメン美容師は、
城之内の黒髪を褒めてくれるのでした。


*https://book.dmkt-sp.jp/sp/20160219md5/より引用*

と、今後か気になる内容ですね。

香水を頑張って選んだ甲斐があったと言うものです。

この他にも、

・ルームウェア
・オフショルダー
・ブランドバッグ
・ジーンズ
・ネックレス
・イヤリング
・重ねつけ(アクセサリー)

をテーマとして扱っています。

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人は見た目が100パーセント 第3巻注目ポイント

第3巻で注目すべきポイントは、
城之内が男性と絡む点ですね。

これまでは、「オシャレ研究」として、
数々の課題にチャレンジしてきたわけですが、
特定の男性との話はありませんでした。

今回は、結婚式の2次会を通じ、
いよいよ男性を意識し始めるわけです。

オシャレ研究の実地研修ともいえますね。

これまで自分にコンプレックスがあり、
男性に対してもネガティブだった城之内が、
男性を意識する事自体、とても成長したのだと思います。
上からですけど。

どうしても、自分を卑下していると、
感情に素直になれないですからね。

そこをストレートに出せるようになったあたり、
これまでの努力が自信になっているのだと思います

自分の本心は、他の女子と同様に、
彼氏が欲しいわけです。

元は仕事がキッカケではじめたオシャレ研究も、
ここでようやく他の女子と同様に、
彼氏ゲットのために役立つときが来たようですね。

*全ての女子がそうではないと思いますが*

結婚式の2次回では、
イケメン美容師と出会い、
物語としては、初めて特定の男性との接点が生まれ、
今後がとても楽しみになっています。

やっぱり恋愛がなきゃつまんないですよ。

相手がイケメンで、髪を褒めるシーンなんかみても、
手馴れてそうですが、上手くいけばいいなと思います。

そうそう、
もう一つ忘れていけないことがあります。

アクセサリーの重ねつけの会で、
同僚の佐藤、前田とトラブルになり、
一人で研究室を出てしまいます。

ちょっと心配な展開ですが、
オシャレ研究のみだった1巻、2巻と違い、
より人間の生の感情が出ていると思いますね。

そんな事を楽しめる内容なのではないかと思います。

以上、人の見た目は100パーセント、
原作コミックの第3巻の内容についてでした。