過保護のカホコ第7話 気になるネタバレ・感想を紹介します!

第7話視聴率と主要登場人物

第7話 視聴率 10.8%

【主な登場人物】
根本加穂子(21)…高畑充希
加穂子の母・泉(51)…黒木瞳
加穂子の父・正高(54)…時任三郎
麦野初(21)…竹内涼真

第7話あらすじとネタバレ

泉からの自立を決意した加穂子ですが、つい癖で泉に頼りそうになります。泉もつい手助けしそうになり、ギクシャクしています。

初代(三田佳子)が死ぬかもしれないと知った加穂子は心配で両親に相談しようとしますが、そこへ初代から会いたいとメッセージが加穂子に届きます。

加穂子はダッシュで並木家を訪れます。

初代は加穂子に、電話で話していた事は町内会のお芝居の練習だと苦し紛れの嘘を付いていました。

加穂子に本当は“心筋症”という病気でいつ死んでもおかしくない身体だと初代は告白します。

初代は加穂子に2つお願いをします。わ
1つ目は、ハグして欲しいという事。
加穂子は初代を抱きしめます。

2つ目は、病気の事は誰にも言わないで欲しいという事。

福士(西岡徳馬)に言えば大騒ぎになるし、泉に言えば入院させて治そうとするだろうし、死ぬならこの家で死にたいと初代は言います。

大学の食堂で、加穂子と初は食事中です。

加穂子の作ったお弁当は、1段はご飯でびっしり、残りのおかずはゆで卵、ツナ缶、バナナ1本。泉の作るお弁当とは比べ物になりません。

初は加穂子に話しかける時に、無駄に「加穂子」と言います。
初は恥ずかしがり屋だから、名前を呼ぶ練習をしてるんだと言いました。

加穂子は初が名前を呼んでくれていても、初代の事で頭がいっぱいで、どうでもよさそうです。

加穂子が初に初代の事を相談していると、急に「早く行こう、初くん!」と言います。初代が初に会いたいとのこと。

心の準備が出来てない初でしたが、加穂子に「初めて好きになった人」だから初代に会わせたいと頼まれ、会いに行きます。

初代の診察が終わるのを加穂子と初は
病院で待っていますが、初はそわそわと落ち着きません。

初代が診察室から出てくると、
「私達が言えない事を加穂子にズバズバ言ってくれたのはこの人ね。」と初を見て言いました。

加穂子と初は並木家を訪れます。

初代は初に、本当に加穂子が好きなのか、加穂子と付き合うのは大変だと分かっているのかと尋ねます。

初が、好きです、自分の予想してない事が起きるので面白い、と答えると、初代は自分が福士(西岡徳馬)と付き合い出した頃と同じと楽しそうに話します。

加穂子は初代が心配で、せめて泉に話したらどうかと尋ねますが、
初代は今まで通りの生活をして、みんなに心配をかけずに静かに死にたいと言います。

初代は加穂子は自分で思っているよりもずっと強くてたくましく、誰が具合が悪かったり、心配事があったりすると気づく力があると言いました。

「加穂子は誰よりも人を幸せにする力を持ってる」

初代は、加穂子が笑顔じゃないとばぁばも元気が出ないから笑って、と頼みました。

泉は1人、加穂子のDVDを見ながら加穂子の帰りを待っています。

正高が帰ってくると、泉は慌ててテレビを消し、いつもの癖で「明日は…(夕飯いるの?)」と聞きそうになりました。

加穂子は無理に笑顔を作って家に帰って来ます。

泉は、どうでもいいけどと言いつつ、こんな時間まで何してたの、彼氏にあってたの、と心配なのを隠して質問責めします。

別にいいじゃん、と加穂子は怒って言い返しました。

そこへ節(西尾まり)から電話があります。初代が糸の誕生日会をすると言ってるが、今年は中止にしたいから、泉から初代を説得して欲しいと相談の電話でした。

加穂子は初代の事を考えると、誕生日会を中止にしたくなかったので、糸を説得するから中止にしないでと言いました。

アトリエ棟にて。
加穂子は糸をどう説得するか悩んでいます。

家族の事で頭がいっぱいで、初と付き合い出してデートにも行ってないので、気晴らしにどこかに行こうと初は誘いました。

加穂子と初が来たのは糸の自宅でした
。加穂子は糸に会うために待ち伏せすることに。

初は一緒に待つつもりでしたが、加穂子が一緒にいるところを糸が見たら怒ると思うから帰って、初は帰ることに。

加穂子は泉に糸を待ってるから遅くなるとメッセージを送りました。

泉は、つい帰ってくるようにとメッセージを送りそうになりましたが、思い留まります。

そこへ正高が帰ってくると、癖で「明日は…」とまた聞きそうになります。

正高は加穂子が糸を待ち伏せしていることを泉から聞いて、心配そうな正高に心配なら見てくれば?と泉は心配してない素振りをします。

その頃、加穂子はウトウトしながら、糸の帰りを待っていました。

糸はチャラい人達と一緒に帰ってきました。
加穂子を見た糸は、げんなりした顔です。

加穂子は糸の誕生日会に来て欲しいと頼みます。

当然、糸は断ります。そして、初代の事をウザいと言ったので、加穂子はばぁばの悪口言わないでと怒ります。

「ばぁばと話したら分かるよ。どれだけ私達の事を考えてくれてるか、家族って自分よりも自分の事をわかってくれてる存在なんじゃないかな。」

糸は「あんた達を家族と思った事なんてない」と言い、立ち去りました。

加穂子は落ち込んで帰って来ます。

でも、加穂子はもう少しで説得できそうだから、糸の好きなチョコチップクッキーを作ると言って、材料を買って帰って来ていました。

泉は、無駄だからやめたら、と言います。初代から誕生日会は中止にするかもと電話があったと言うのです。

環(中島ひろ子)夫婦も来れないと連絡があったそうです。

加穂子はダッシュで病院に向かっていました。

環が喘息でまた入院していて、環はみんなに会いたくないのだと言います。

環は本当の自分は嫌な人間なのだと言い、加穂子に自分の鞄の中身を見せます。

鞄の中には、新品のタオルや本などがあり、環は全部万引きしたものだと告白しました。

若い頃から、発作が出るとなんで自分だけ辛い目に合うんだと思い、ストレスが溜まって、ダメだと分かっててもバレないから万引きをやめられなかったと環は言いました。

ある時、衛(佐藤二郎)に万引きが見つかって、2度としないという約束で、家族には黙っててもらったと環は言いました。

環は衛と結婚した理由を「お互いダメで弱い人間だから、支え合っていかなきゃダメなの」と加穂子に話しましたが、もう自信ないと言い、環は泣き崩れてしまいました。

アトリエ棟で、家族に言えない秘密がどんどん増えて落ち込む加穂子。

初は、加穂子が張り切れば張り切るほど、嫌な予感がするから、誕生日会はやめたらどうかと言います。

加穂子は、ばぁばのいつも通りに過ごしたいという願いを叶えたいし、家族がバラバラになって会えなくなるのも嫌だと言います。

初は家族と一緒にいる事がそんなに大事なのか、別れた方が幸せな事もあると言います。

加穂子か無理に笑顔を作っているので、初は辛い時は泣いた方がいいと言いますが、大人になりたいし、泣かないと決めたと加穂子は言いました。

加穂子が家に帰ると玄関で正高と鉢合わせし、今度は正高の実家でトラブルだと言います。

教子(濱田マリ)が、旅先で会った見ず知らずの男の子を連れて帰ってきていたのです。

そんな中、正興(平泉成)は相変わらず「明日、明日」と現実逃避を続けるので、加穂子はついに「明日のこない人もいる!」と怒り、出て行きました。

加穂子は初代に会いに来ていて、初代は誕生日会用にご馳走の準備をしていましたが、中止にすると言います。

加穂子は中止にしたくなくて、もう1度、糸を説得しに行ってくるから、頑張るからと作り笑顔で初代に言いました。

加穂子は、糸を説得するために尾行して、バッティングセンターに来ました。

加穂子が糸に誕生日会に来て欲しいと頼むと、糸は“ホームラン賞”のクマのぬいぐるみを取ってくれたら行くと条件を出します。

加穂子はした事もないバッティングに悪戦苦闘です。

そんな加穂子を置いて糸は友達と外へ出ると、初が糸に声をかけました。
初は明日、デートしようと糸を誘いました。

自宅では泉が加穂子の帰りが遅く、気になっています。

すると正高へ加穂子から電話があり、
加穂子は貯金を下ろして、バッティングを教えに来て欲しいと頼みました。

泉が正高から携帯を奪ったので、加穂子はホームランを打てば糸が誕生日会に来てくれるから遅くなると泉に説明しました。

誕生日会当日。並木家では、初代がご馳走を準備していました。

福士(西岡徳馬)は誰も来ないだろうと言いますが、初代はもしもって事があるからと話していると、泉が帰って来ました。

泉は糸の好きなチョコチップクッキーを作ると言い、みんな来るから大丈夫だと言いました。

すると、環と衛、節と厚司がやって来ました。みんな泉に説得されてやって来たのです。

初は糸とデートを装って、糸を並木家までしれっと連れて来ていました。

糸は家には入らず、帰ろうとしますが、初に引き止められます。

「自分が辛くても、てめぇの誕生日会に来てくれって奴をバカにする権利あるのかよ?誕生日を祝ってもらった事のない俺からすれば、お前も十分過保護なんだよ!どんなに酷い事しても許してくれると思って、家族を舐めてんだよ」

そこへ加穂子がやって来ます。
加穂子は糸にカエルのマスコットを差し出しました。

加穂子はバッティングセンターでヒットを打って景品をもらったのでした。

加穂子は弱音を吐かず、徹夜でバッティングをして手には豆ができて潰れていました。

糸は渋々、誕生日会に参加します。
誕生日会はとても静かです。

加穂子が家族のみんなに初の事を知ってもらおうとすると、横から泉が出身はどこ、両親は何してるか、絵で食べていくつもりなのか、と質問責めにされます。

加穂子が泉を止めようとしますが、泉は母親として知っておきたいと言い、やめません。

すると、衛が初に絡み出したので、環がウーロンハイを飲んでると怒り、険悪なムードに。

そこで福士と初代から糸に誕生日プレゼントを渡します。プレゼントは糸の留学費用にと貯金していた通帳でした。

初代は、糸が何かやりたい事ができた時に使って欲しいと渡します。

これから糸や加穂子が結婚して家族を増やしてくれたら、思い残す事はないと初代は言います。

辛い時こそ、家族の力を信じてと糸に初代は言いますが、
糸は「家族のみんなの顔も見たくないし、みんな偽善者だし、自分は家族の誰の力も借りずに生きて行く」と言いました。

泉はこの際だからと「私も糸の事あまり好きじゃない。加穂子の事をバカにしてるのも気付いてたし。偽善者は糸の方、加穂子は違う。加穂子は心から心配してるから、誕生会を開こうとしたの。」と糸に言いました。

泉と節がケンカになりそうになり、正高が仲裁に入ると、みんなで悪口の言い合いになってしまいました。

加穂子がチョコチップクッキーを食べよう、と場の空気を変えようとしますが、雰囲気は良くなりません。

大人達の醜い言い合いが始まり、糸はいい気味という風に笑っています。

「私、こんなの初めて!」

「今までは、みんなといると幸せで嬉しくて、こんなに素晴らしい時間ないと思ってたのに、今はみんなの顔見たくない。こんなんじゃ、ばぁばが…ばぁばが可哀想!」

加穂子は家を飛び出たので、初が追いかけて行きました。

泉も追いかけようとしますが、初代が止めます。

初代はみんなに大事な話があると言い、加穂子があんなに一生懸命にやってくれたのは、全部私のせいだと話し、「私、もうすぐ死にます。」と告げました。

走る加穂子に追いついた初は、落ち込む加穂子を慰めます。

加穂子は結局ばぁばを悲しませてしまって、節や環の問題も家族が集まれば解決するだろうと思ってたのに、解決出来なかったと落ち込んでいます。

初が全部1人で背負い混むな、みんなの悩みを全部引き受けるのは無理なんだから、と言うと、それでも加穂子は頑張るから無理に笑顔を見せます。

そんな加穂子に初は、泣きたい時は泣いて、今は自分のできる事に専念した方がいいと初は言いました。

何か閃いた加穂子は

「初くん、子ども作ろう!結婚して!」

初はひ孫を見せたいからって結婚するのは本末転倒だと言いました。

初は、加穂子はバカみたいに家族はすっばらしいとか信じてるけど、世の中にはケンカや殺し合いをする家族もいて、そんなに甘くない、人間なんて弱い生き物なんだと言います。

加穂子は、家族のみんなとずっと一緒にいたいし、みんな愛の詰まった人だと今も信じてると言い、初には家族がいないから、この気持ちが分からないんだと言いました。

初は、家族について理解しようとも思わないし、家族の愛なんて信じてないと言います。

「結局、俺とお前は生きる世界が違うんだよ。」

「分かった。」と加穂子の頬に涙が。

「ほら、泣いたよ?これで満足?」と言い、加穂子は歩き出し、初も加穂子とは反対方向に歩き出しました。

《第8話に続く》

第7話の感想

今回は、加穂子の自立宣言前は泉と加穂子は友達のような関係でしたが、泉が加穂子を信じて、見届ける母親としての姿勢を感じました。

泉は加穂子に無関心な振りをしていますが、本当は気になってて、つい手助けしたくなる気持ちが分かる気がします。子どもの成長を考えると手を出さない方がいいと思っても、もどかしくてつい、手を出してしまうんですよね。

初代も泉の変化を感じて喜んでいるように見えました。
加穂子の頑張る姿や、泉の成長を感じて、初代は家族に自分の死が近い事を告げる決意ができたんだと思います。

回を追うごとに、加穂子の中で誰にも言えない秘密が増えていて、加穂子がパンクしそうですね。
頼りの初との関係も壊れてしまいましたし…

個人的に家族の愛を知らない初を加穂子の愛情でいっぱいにして、加穂子とステキな家庭を築いてもらいたいです!

次回予告は結婚の許可をもらうシーンでした。毎回、次回予告が気になる展開なので、次週が気になって仕方ないです。

純粋で愛情深い、頑張り屋さんの加穂子を次回も見守りたいです!