日本テレビ毎週水曜22時~放送
「過保護のカホコ」のネタバレ・感想を紹介します。

登場人物と視聴率

第3話 視聴率 12.0%

【主な登場人物】
根本加穂子(21)…高畑充希
加穂子の母・泉(51)…黒木瞳
加穂子の父・正高(54)…時任三郎
麦野初(21)…竹内涼真

《第3話ネタバレ》

神社で初の胸で号泣した加穂子。加穂子は初の優しさが嬉しくてキスしようとします。
初に「これは夢だ!」と言われ、ベッドから加穂子は飛び起きます。

泉が加穂子を起こしに部屋に入ると、加穂子が自分で起きているので、具合でも悪いのかと心配します。

加穂子は「胸がドキドキしてて…」と言いました。

神社で泣き疲れて寝てしまった加穂子は初がおんぶして連れ帰ってくれた記憶がありませんでした。

マンションのエントランスで初が泉と正高と鉢合わせした事も知りません。

泉は加穂子の頬に泣いた跡がある事に気づき、初が何かしたんじゃないかと疑います。

泉は初に「今後一切会わないでもらいたい、あなたと娘は生きて行く世界が違う」と言います。

泉は初が加穂子を呼び出しと思っていましたが、加穂子の方が初に相談事があったと加穂子は打ち明けます。

加穂子は泉に「ママが言う程、麦野くん悪い人じゃないよ。」と言いますが
、泉は「年頃の男の子はみんなオオカミなんだから。もう会っちゃだめよ。」と釘を刺します。

加穂子は納得いかない顔ですが、大学へ行く支度を始めます。

大学の中庭でお弁当を食べる加穂子は、無意識に初の姿を探しています。

初に会いに加穂子はアトリエ棟を訪れます。
加穂子に会った初は、お互い泉に会わないように言われてるんだから帰れ、と加穂子を追い出しますが、加穂子は納得行かず、出て行きません。

その様子を見た初は「携帯貸せ!電話はだめって言われてないんだろ?」と自分の番号を加穂子の携帯に登録します。

加穂子は笑顔でアトリエを出て、ドアの外で初に電話します。

加穂子は初に、夏休みなのに彼女と遊びに行ったりしないのと尋ねます。
初が恋なんてしてる暇ないと答えたので、加穂子はホッとした様子です。

「どんなタイプが好きなの?」

「清楚で、頭が良くて、性格は穏やかでサバサバしていて、そこはかとないエロさが漂い、何より大事なのは、自分の夢とかやりたい事をちゃんと持ってる女かな。」

初は、好きな奴でもできたのかと尋ねます。加穂子は「一見冷たくて口も悪いんだけど、優しくて自分の夢をちゃんと持ってて…」と言うと、

「それ、俺じゃん。俺の事が好きなわけ?」

返事に困る加穂子に「冗談だよ!おまえと俺が付き合っても合うわけねぇだろ。」と言う初。

ショックを受ける加穂子ですが、キャッチが入ったので、電話を切ります。

電話は節(西尾まり)からでした。
節は糸の病室に千羽鶴が散らばっていたので、糸と何かあったのかと電話してきたのでした。

加穂子は糸の様子が気になりますが、自分では力になれないので、初に糸と話してくれるように病院に連れてきます。

初は嫌がりながらも、加穂子のしょんぼり顔を見て、仕方なく糸の病室に入ります。

初は糸に加穂子の知り合いだと言い、糸が加穂子にイラつく気持ちは分かるけど、加穂子に悪意はないから許してやって欲しいと話します。

初は自分も絵を描いてるから、チェロを弾けない辛さも分かるし、音楽が好きな事も分かるから、音楽を辞めないで欲しいと話します。

初は加穂子みたいにウザい事言ってごめん、消えるからと言い、部屋を出ようとしますが、糸は初の絵を見たいと言います。

初のスケッチブックに加穂子の寝顔の絵を見つけます。糸はその絵を良い絵だと言いました。

次のページにはコンクールでチェロを演奏する糸の絵が描かれていました。初は不愉快だったら破るからと言いますが、糸はもう少し見ていたいと言います。

初と糸が良い雰囲気なので、加穂子は1人でとぼとぼと帰ろうとします。

病院内で、自分の診察に来ていた環(中島ひろ子)とすれ違います。
環は糸の様子を見に行くと言いますが、加穂子はお客さんが来てると言い、環を引き止めます。

加穂子は環にどうして衛と結婚したのかと質問します。
環は会った時にビビッときたと言います。

加穂子は環に好きな人でもできたのかと尋ねられ、1人の人の事を考えると胸がドキドキすると答えると、環は「それは恋よ」と言いました。

環は「加穂子も遂に初恋か〜」と嬉しそうです。

加穂子は自分の部屋のパソコンで「片思いの人に告白する方法」を調べていると、正高が部屋に入ってきたので、加穂子は慌ててパソコンを隠します。

加穂子は正高に何で泉を好きになったのか、どっちから告白したのかと質問します。

昔の事で覚えてないと答える正高に、加穂子は不満気な顔をします。

そこで正高は「ママの作ってくれたお弁当がきっかけかもしれない」と話しました。

加穂子は夕食を食べながら、泉に今度お弁当作りを教えて欲しいと頼みます。

泉は初に作るつもりじゃないかと疑いますが、加穂子はそろそろ自分のお弁当くらい自分で作らないとと誤魔化します。

アトリエ棟で製作中の初に加穂子から電話が入ります。
加穂子はアトリエのドアの前で電話をかけていました。

初は糸と気が合うという話から、お前(加穂子)は告白したのかと聞きます。
加穂子は「まだまだ」と答えると、初に「ぼやぼやしてると他の女に取られるぞ」と言われます。

加穂子は「今、すごくそんな気がする…だから、お弁当を作ろうと思って」と言い、初の好き嫌いをリサーチします。

初はドアの外にいる加穂子に気づいていたので、アトリア内に呼び、弁当もいいけど、ちゃんと告白できるかどうかの方が重要だと言います。

「俺が練習台になってやる」と初が言うので、加穂子はパソコンで読んだ事を思い出し実践します。

パソコンで読んだ通りに、加穂子は初との距離を縮めようとしますが、純粋で不器用な加穂子は上手く表現できず、失敗に終わります。

落ち込む加穂子に初は、自分が綺麗に見える洋服を研究したらどうかとアドバイスします。

加穂子は早速、正高を呼び出し洋服選びに付き合ってもらいます。

加穂子は「加穂子清潔で素敵に見える服を男性目線で選んで欲しい」「今日の買い物の事はママに言わないで欲しい」と頼みます。
そこで正高は「麦野くんが好きなのか?」と尋ねます。

加穂子は少し黙り込み「その事もママには言わないで」と頼みます。

洋服を選びに行こうとすると、正高の携帯に実家から電話が入ります。

電話は多枝(梅沢昌代)からで教子(濱田マリ)が、実家の空きテナントでパソコン教室をするために、勝手に契約し、内装工事を始めようとしてるというものでした。

正高は買い物帰りに加穂子を連れて実家を訪ねます。

正高は借金までして契約して大丈夫なのか、両親にいつまでも甘えるなと教子に説教します。

教子は「お兄ちゃんだって加穂子の事甘やかしてるじゃん」と図星を指されますが、それとこれとは話が別だと正高は言葉を濁します。

加穂子は多枝と正興(平泉成)にもどうして結婚したのか尋ねていました。

自宅に帰った加穂子は、買ってきた色の深緑のシックなワンピースを部屋で試着していました。

加穂子の部屋に正高が入って来たので、加穂子は似合ってるかなと尋ね、正高は「どんな男もイチコロだ」と答えました。

そこへ泉がドアを開け入ろうとしたので、2人は慌てて泉にバレないようにドアを押さえます。

泉はお弁当作りを一緒にしないかと加穂子に聞きに来たのでした。

加穂子と泉はキッチンでお弁当作りをします。
泉はまだ初にお弁当を作るつもりじゃないかと疑っています。

泉は、初は加穂子には向いてないと思うと言うので、加穂子は「じゃあ、どんな人が良いと思う?」と尋ねます。

泉は加穂子の好きな人なら誰でもOKと言いますが、「長男と一人っ子NG」「社長はNG」「下品な人NG」「ママの事も大事にしてくれる人」「遠くにいる人は絶対NG」と条件がいっぱいです。

困惑する加穂子をよそに、泉は正高に糸が退院するから、日曜にみんなで集まると話し出します。

加穂子は集まらない方がいいんじゃないかなと言いますが、その理由は泉に言えないので、トイレに行くと言ってその場を離れました。

日曜日、泉の実家で糸達の到着を待っていると、加穂子は福士(西岡徳馬)と初代(三田佳子)にもどうして結婚したのと尋ねました。

環と衛は加穂子の恋の行方をこっそり聞きに来ます。加穂子と環が話していると泉が「何の話?」と探りを入れにきました。

泉は環に、体が弱くてみんなに優しくしてもらって、小さい頃はママ(初代)は環にかかりっきりだったと不満を言い出します。

環も負けじと、泉も正高と結婚する前、ママ(初代)に正高用のお弁当作ってもらってた、と暴露します。

正高は真事実を知り、驚きです。

そこへ節と厚司(夙川アトム)が到着します。糸は来ていませんでした。

節は来た時から不機嫌で、夫婦喧嘩が始まり、どうして糸があんな目に遭わなきゃいけないの⁉︎と泣き出してしまいます。

泉は節を慰め、励ましますが「泉ちゃんは糸が病気になって張り切ってる、糸がチェロが上手くなっても嬉しそうじゃなかった」と節は反論します。

泉は被害妄想じゃないの⁉︎と怒ってしまいます。

すると、チャイムが鳴り、糸かもしれないと、節が走って玄関を開けます。

玄関に立っていたのは、ピザを配達に来た初でした。

加穂子は初に「ママがいるから、全然会ってない事にして」と言いますが、初は「だったら慌てて出て来ない方がいいんじゃないのか?」と言い、加穂子がピザを受け取ると、泉がピザ代を持って来てイヤな雰囲気に。

泉は「何を楽しそうに話してたの?」
と2人に尋ね、2人が上手く誤魔化そうとしていると、節がやって来て、糸の病室に加穂子と初が来ていた事をバラしてしまいます。

節は、初が糸の病室を出てくるのを見かけ、糸はチェロを弾いてる絵をもらっていたと話します。

初は他人の空似だと言い、巻き込まれるのはごめんだという様子でそそくさと出て行きました。

自宅に帰った泉はイライラしていて、加穂子の部屋から例のワンピースを持って来ます。

泉は加穂子が自分に相談しないでこそこそしている事が裏切られたようで悲しいと言います。

加穂子が謝ると泉は「もうこんな事2度としないで。加穂子はママの言う通りにしてれば、間違いないんだから。」とまたいつもの調子に戻ります。

泉は「役者とミュージシャンと画家の卵」とは関わっちゃダメだと言います。

ですが、加穂子は納得いきません。

「私…こんなの初めて。」

「加穂子の事は何と言ってくれてもいいけど、麦野くんの事を悪く言うのは止めてくれないかな!」

泉はまた加穂子に自分の考えを押し付けようとしますが、

「そうやって加穂子の喋ってるのを最後まで聞いてくれないのも止めてくれないかな!加穂子はバカだから思ってる事がここまで出て来ててもここから出て来ないの知ってるでしょ?」

「今までは加穂子もママと同じ気持ちだったけど、今は全然違うから!加穂子は麦野くんに会いたいから!」

加穂子を止めようと泉は近づきますが、

「黙れ黙れ黙れ黙れ!うるさいうるさいうるさいうるさい!」

「これ以上加穂子の邪魔しないで!!」

加穂子は家を飛び出してしまいます。

加穂子が向かったのは大学のアトリエ棟でした。初に会いに来たのです。

加穂子はアトリエに入り「初くん!」
と無意識に下の名前で呼んでいました。

初に急接近したかと思えば、うずくまってしまう加穂子。

加穂子は「生まれて初めてママに怒鳴っちゃった。」と話します。

「すっごく腹が立ったの。加穂子の好きな人の事をめちゃめちゃに貶したから。」

じゃあ、その勢いで好きな奴に告白したらどうだ、と言う初に加穂子は、

じゃあ、そうする。
「好きだよ、初くん。加穂子が好きなのは初くんなの。」

「は⁈」「え⁈」と動揺する初。

加穂子も言うつもりはなかったのに、言ってしまった事に動揺し、慌ててアトリエを出ていきます。

加穂子は自宅のマンションの前に帰って来ますが、入るに入れず立ち止まります。

加穂子を探しに出て来ていた泉は、加穂子に見つからないように、影に隠れていました。

《第4話に続く》

第3話の感想ー

加穂子、初めての反抗の回でした。
箱入り娘の加穂子も一応大人ですから、いつまでも泉の思い通りにはならないですよね。

加穂子の初恋の回でもありました。
最後に初に告白するのは意外でした。
第3話で告白しちゃうんだ⁉︎と思いました。
純粋で無垢な加穂子ですから、初に後押しされて勢いで言っちゃったんでしょうね。
告白された初も意外と動揺してましたね。もうちょっと冗談っぽくあしらうかと思ってました。

毎回思うのですが、高畑充希さんの演じる加穂子の表情がすごく好きです。
何でも表情に出る感じとか、潤んだ瞳が本当に助けるを求める子犬みたいで。初がほっとけない気持ちが分かります。
高畑充希さんの演技力の高さを感じます。

次回の予告ですが、加穂子は初に付き合ってと言ってましたが、バッサリ無理と断られてましたね。2人の恋の行方はどうなのでしょうか。
そして、これまで穏やかに加穂子を見守ってきた正高の鬱憤が爆発するようでしたが、加穂子はどんな対応をするのでしょうか。

第3話は、前回より視聴率が上がっていたので、また次回も右肩あがりの展開を期待したいです!