爆発的な人気で第4シリーズまで制作され、そのどれもで高視聴率を叩き出したドラマ「医龍」。

 

天才的な腕をもつ心臓外科医を主人公として、前例のないオペを成功させていく医療ドラマです。

 

主人公をサポートし共に戦うチームのメンバーもまた才能あふれる面々。

 

今回はそんな医龍シリーズから、2006年に放送されたシリーズ第一弾のストーリー(あらすじ・ネタバレ)を追っていきます。

 

 

ドラマ「医龍1」第11話(最終話)のあらすじ・ネタバレ

https://www.fujitv.co.jp/より引用

 

隆(松崎煌巳)に冠動脈瘤を見つけたチームドラゴン。

 

リスクが高すぎるため、加藤(稲森いずみ)はオペを中止すると言う。

 

しかし朝田(坂口憲二)はこのまま続けると宣言。

 

 

冠動脈瘤により剥がれ落ちたものが血管内に詰まることによって、心筋梗塞をおこすリスクがある隆の状態に、

 

血管が詰まってしまうというなら俺が逃げ道を作ると言うのだ。

 

これはバイパス手術をするということではあるが、隆は生後9ヶ月の赤ん坊。

 

直径1ミリにも満たない糸のような血管を作り、それを縫い合わせるということになる。

 

今様子をみるためにオペをやめれば、リスクは回避できるかもしれないが、隆には再手術する体力などないのも現状だ。

 

 

この患者は生きようとしている、

 

必死に戦っている、

 

ここに戦っている患者がいる限り、俺たちは戦う。

 

朝田が言ったこの言葉にチームの心はひとつになった。

 

加藤も納得し、オペは続行されることに。

 

 

極めて最高難度のオペが始まった。

 

大人の臓器と違い、赤ん坊の臓器は脆く、やり直しのきかない繊細な作業を必要とされる。

 

朝田は的確に処置を進めた。

 

 

処置を進める中で加藤には一つ心配なことがあった。

 

変性部位を見つけるのは朝田の触診が唯一の方法だが、生後9ヶ月の小さな心臓の変性部位を本当にみつけられるのかということ。

 

それができなければバチスタは続けられないのだ。

 

 

しかし朝田は、見つけられなかったときは最後のカードをきると言う。

 

それが成功すれば、これまでのバチスタ手術など過去のものになるとまで言う朝田。

 

 

そんな朝田は、直径1ミリにみたない血管の吻合をサージカルルーペだけで行った。

 

小さすぎてボヤける視界で、当てずっぽうではなく的確に縫い付けていく。

 

これは頭の中に完璧な人体の立体図がある朝田だからできることだった。

 

 

霧島(北村一輝)に木原(池田鉄洋)がバチスタ手術の状況を報告しにいく。

 

最難関のオペで絶対はないにしても、あのチームなら…と漏らす木原に、

 

チームがなんなんだという霧島。

 

人と関わるから孤独を感じる、

 

霧島は目の前で母を亡くした孤独のなかにいて、ずっと一人だったのだ。

 

病院を出た霧島は、これまでのミキ(水川あさみ)や加藤の言葉、伊集院(小池徹平)の言葉を思いながら外をふらつく。

 

 

明真でモニター越しにバチスタ手術を見入っていた木原に急患の連絡がきた。

 

転落し全身を強打した患者は心破裂をおこしていた。

 

緊急オペをすることになり木原が駆けつけた時には、ERの医師たちはもう助からないかもしれないと諦めの様子だった。

 

 

木原も加わりオペに入ろうとした時、患者の顔を見た木原は驚く。

 

運ばれてきたのは霧島だったのだ。

 

 

以前霧島は木原の前で、自分は凡人だと言っていた。

 

バチスタチームに入れるのは特別な才能をもったごく一部の人間で、ほとんどの医師はそこに行き着くことなく終わっていく。

 

だから平凡な医師にこそ医局を支えて欲しいと話されたことがある。

 

 

手の施しようがない霧島の状況に居ても立っても居られなくなった木原は、朝田たちがバチスタ手術を行っているオペ室へ駆け込み、霧島の命を助けてやってくれと朝田に頭を下げた。

 

霧島の状態を聞きミキや加藤に動揺が走るが、隆からも離れることはできない。

 

朝田は霧島の詳しい容態を聞き始めるも、加藤はオペに集中するため、木原を追い出した。

 

 

朝田は伊集院に、自分が離れているあいだの処置ができるかと聞くが、伊集院はできないと答えた。

 

朝田はこれまで必死で勉強してきた伊集院が出した結論を信じると言って、霧島の元には行かないと結論をだす。

 

 

その言葉に伊集院はこれまで自分が学んできたことを思い出し、顔を上げ、自分がやると宣言した。

 

 

霧島のもとへ行こうとしている朝田を止める加藤に、俺がいなくても加藤がいればこのチームは大丈夫だと言い、霧島のもとへ向かう。

 

バチスタ手術に朝田が戻ってこなければならない制限時間は15分。

 

霧島は心停止。

 

朝田は霧島と隆の二人を助けることは出来るのか…

 

 

ドラマ「医龍1」(最終話)第11話の感想

 

いよいよ最終回を迎えた「医龍」。

 

隆のバチスタ手術において、難易度が上がったにも関わらず神技連発で的確に処置を進めていた朝田。

 

そんな時霧島が転落事故をおこし運ばれてきました。

 

繊細さを要する隆のオペと、スピードを要する霧島のオペ。

 

朝田はチームを信じ霧島を救いに向かいましたが、制限時間は15分しかありません。

 

朝田は隆、霧島、両方を助けることが出来るのでしょうか?

 

 

ドラマ「医龍1」第11話(最終話)のまとめ

 

以上が「医龍」第11話のあらすじと感想でした。

 

これで「医龍」は終了したわけですが、チームはどこにいても仲間という朝田の言葉を信じ、また会えることを期待したいですね!