シリーズ1から4にわたって絶大な人気を集め今もなお根強いファンが残る医療ドラマ「医療」。

今回はシリーズ4として放送された「医龍4」から、第7話のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめていきます!

前回の第6話ではL&Pの院長となった荒瀬(阿部サダヲ)のはからいでL&Pでの検査を受けることになった桜井総合病院の桜井修三(平幹二朗)。

検査の結果心臓と脳に深刻な病変が見つかってしまいました。

そして医療監査に入られた桜井総合病院でしたが不正などは見つからず事なきをえます。

続く第7話ではどのような展開になったのでしょうか?

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「医龍4」第7話のあらすじ(ネタバレ)

自分の体の状況を気にする桜井に朝田(坂口憲二)は最高難易度のオペになるということを言い出せずにいた。

桜井の病状では、心臓と脳の同じオペが必須となる。

しかし簡単なオペではないため、朝田レベルの脳外科医を探すしか方法はない。

そこまでの脳外科医を国内で探すことは極めて難しいが、アメリカでは見つかるかもしれないという一縷の望みでチームドラゴンは医師を探し始めた。

そんなある日、伊集院(小池徹平)は婚約者の美雪(中村ゆり)に呼び出され会っていた。

伊集院が明真をやめたことを知らない美雪。

伊集院が明真をやめたと知って涙を流し、父の病状を語り始めた。

美雪の父である樋口豊(斉木しげる)は末期の肺がんに侵されていた。

明真で診察を受けた結果、オペは不可能。

豊は治療を望んでいないため、明真で受け入れることはできないと言われたという。

後日謝罪のために伊集院のもとに訪れた豊は、ホスピスを探すつもりだと言った。

伊集院はホスピスではなく桜井病院に来てくれないかと提案、先のことを一緒に考えることを約束した。

伊集院の言葉もあって桜井病院に入院することになった豊だが、依然抗がん剤などの治療は拒否している。

伊集院は朝田に豊の病状を告げオペができないかと打診するも、朝田の見解も末期のガンであるためオペはできないというものだった。

時間の許す限り豊に付き添う伊集院。

そんな伊集院に豊は治療を受けない理由を語り始める。

美雪は学生時代、母親をガンで亡くしていた。

来る日も来る日も看病をしていた美雪。

そんな娘の姿を父親である自分は一番そばで見てきた。

自分が一日生きるということは、美雪の苦労が一日増えるということであり、これ以上美雪に母親の時のような負担をかけたくないという父親心であった。

その話を聞いた伊集院は肝心な時に大切な人を助けられないという現実に絶望し自暴自棄に。

そんな伊集院に朝田は、オペをすること以外にも医者が患者にできることはあると励ました。

その言葉に伊集院は心を入れ替え豊の看病をするようになる。

清拭をしようと病室を訪れ背中を拭こうとしたとき、豊の背中に傷跡を見つける。

豊いわく、その傷跡は20年ほど前のもので、火事になった隣家の火が自宅に燃え移ったため美雪を救おうとしていた豊の背中に木の破片が飛んできたことによってついた傷。

その傷に伊集院は少しの違和感を感じていた。

一方、L&Pの経営コンサルタントである岡村(高橋克典)は、次に獲得するターゲットを伊集院に絞っていた。

伊集院は天才ではないが、天才に凡人の指導はできない。

伊集院は朝田という天才から手技を学んだ凡人であり、新人育成には伊集院が適任だというのが岡村の考えだ。

そんなことなど何も知らない朝田は桜井のオペを担当してくれる脳外科医を探していたが、心臓との同時オペだと知るやいなや全員が顔をしかめ断られるように。

そんなとき朝田が伊集院に見せたのは一枚の写真だった。

それは体に銃弾を残していた青年の写真で、青年の体は銃弾を自分の体の一部にしようと石灰化させ、そのため他の血管や臓器などへの影響がなかった。

伊集院はその写真を見てピンとくる。

豊にもその現象が起こっているのではないかと。

豊が末期ガンと診断された要因は副腎への転移であり、副腎と豊の背中の傷の位置は一致する。

もしこれが写真の青年と同じ遺物性肉芽腫であるなら、豊は末期ガンではなく初期のガンということになりオペ適用だ。

しかしオペをしてみて組織検査をしなければわからない。

もしガンであればオペ自体が患者の体力を消耗させる凶器にもなり得た。

美雪はリスクを考え反対。

しかし豊は生きられるかもしれないと言った伊集院の言葉を信じ、オペを受けると決断した。

豊のオペはL&Pで行われることになった。

組織検査の結果、伊集院の見立て通り遺物性肉芽腫であることが判明し、ガンに侵されている部位を切除してオペは無事終了。

野口に反対されていたオペを敢行したことから岡村に借りをつくったしまった伊集院はL&Pに行くことになった。

そんな伊集院に朝田はどこにいても俺たちはチームだと声をかけた。

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「医龍4」第7話の感想

今回は伊集院の婚約者の父のお話でした。

明真から去ったということを婚約者に言えないでいるという描写がこれまで何度が出てきたので、もしかすると世間体や立場を気にする女性なのかと勝手に悪い印象をもっていたわけですが、決してそんな女性ではなかったということがわかりひと安心でしたね。

オペは無事うまくいったものの、岡村との約束を守り伊集院はL&Pへ行くことになってしまいました。
朝田の強い言葉にあと押しされた伊集院の今後も気になる展開でした。

「医龍4」第7話のまとめ

「医龍4」第7話のあらすじと感想をまとめてきました。

第6話の最後で鬼頭(夏木マリ)は桜井のオペができる医師に心当たりがあるようでしたが、一体どんな人物なのでしょうか。

今後の展開に注目です。