2006年に第1期として放送された医療ドラマ「医龍」。

シリーズ1から高い人気を誇り、2007年にシリーズ2が放送され、2010年には第3シリーズが放送されました。

シリーズ3の第5話で朝田(坂口憲二)が明真の屋上から転落し危険な状態になってしまいます。

第6話では果たしてどのような展開をみせてくれるのでしょうか?

「医龍3」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめていきます。

スポンサーリンク



ドラマ「医龍3」第6話 あらすじ(ネタバレ)

転落した患者が心臓外科に入院中の少年、真鍋徹(今井悠貴)なのではないかという情報を得て、循環器内科からヘルプに向かった伊集院(小池徹平)は患者の姿をみて言葉を失った。

そこにいたのは血だらけの朝田の姿だったからだ。

その頃警察と現場を確認するため屋上へと来ていた真柄(谷村美月)は屋上の端で震えながら泣いている徹の姿を見つけ何があったのかを聞いていた。

屋上の端を歩いていた徹の姿を見つけた朝田は急いで屋上へとやってきた。

朝田は徹に力強い声で自分が必ず助けると約束、徹は朝田のいる安全な場所へと戻ろうとしたが、その時足元が滑ってしまい転落してしまいそうになったという。

朝田はそんな徹を身をていして守り、転落してしまったのだ。

徹の話を聞いていた真柄も転落したのが朝田だということを知り言葉を失う。

朝田は非常に危険な状態だった。

あまりに深刻な状態に周りのスタッフたちにも諦めの色が窺える。

加藤(稲森いずみ)は荒瀬(阿部サダヲ)やオペナースの北川(初音映莉子)と共にオペに入っており、現在手が離せない状態だ。

伊集院にしか朝田を救えないこの状況に伊集院の足は完全にすくんでしまい、自分一人では無理だと弱音を吐くが、藤吉(佐々木蔵之介)は伊集院は一人なんかじゃないと励ました。

朝田は循環器内科へと行った伊集院が帰ってくることを待ち望んでおり、いつ戻ってきてもいいようにと一人準備をしていた。

加藤らも今のオペが終われば必ず駆けつけてくれる。

今伊集院がオペをしなければ朝田は確実に死んでしまうという言葉を聞き、伊集院はオペをすることを決めた。

伊集院の執刀により朝田のオペが始まった。

朝田の症状は想像よりも深刻だった。

朝田の心臓の状態に絶句する伊集院に、別のオペをしながらモニターにて確認していた加藤から連絡が入り、予定していた手法では時間がかかりすぎ危険を伴うと判断し手法を変えろと言う指示を伝えるものだった。

しかし伊集院は自分が執刀医だと強い口調で答え、当初の予定のままオペを進める決断をする。

ほどなくしてオペを終わらせた加藤達が合流し、伊集院のオペは格段にスピードが上がる。

途中オペを中止しろと騒ぐ鬼頭(夏木マリ)も加藤の喝に黙り込み、無事にオペは終了した。

ICUで麻酔から覚めない朝田相手に伊集院は語っていた。

朝田のオペで初めて執刀医のポジションにたった伊集院。

それはいつも朝田が立っている場所。

そこに立って初めて、自分一人で戦っているわけではないということを伊集院は知ったのだ。

あの景色こそがチームなんだと。

伊集院は心臓外科に戻りたいという旨を黒木(遠藤憲一)に話していた。

黒木はチームはどん底になったときに本性を現すという意味深な言葉をかける。

黒木がこうなってしまったのには原因があった。

12年前、黒木が助手として入ったオペで執刀医である教授は予定していた難易度の低いオペではなく難易度が高い術式に変えると言い出した。

それはただ自分のためのものであり、この患者には必要のないものだったが、教授相手に物申せる人間などいなかったという。

そんななか黒木は何度も教授に無謀だと忠告していたが聞き入れられず、オペは失敗、患者は死んだ。

執刀医の教授は責任逃れのためにその責任を全て黒木に背負わせた。

それだけでも黒木は医局を追いやられ人生を狂わせられたが、亡くなった患者は黒木の婚約者だった。

それから黒木は外科医を恨み、カテーテルに転向したのだ。

自分は外科医だと黒木に宣言しチームドラゴンへと戻ってきた伊集院は、朝田が復帰するまでのオペはチームで協力し行うということを決める。

そんな時朝田が麻酔から目覚めたと連絡が入った。

チームドラゴンの皆が急ぎ足で朝田の元に向かう。

ベッド上の朝田は確かに目を覚ましてはいるが、また一緒にオペをしようと声をかけた伊集院に不思議な顔をする。

誰だ?と発した朝田の声にその場の全員が言葉を失った。

スポンサーリンク



ドラマ「医龍3」第6話 感想

今回は朝田を救え!の回でしたね。

伊集院がやたらに心強く見えて、成長を感じました。

オペの途中、一度朝田の心臓が止められたシーンがあったのですが、心臓が止まったときのなんとも言えない不安げな雰囲気がすごく出ていたと思います。

そして黒木がどうしてこれほどまでに外科医を恨むのかという原因もわかりましたね。

自分を頼り、助かるはずだった婚約者のオペを自分の好奇心のためだけに身の丈以上の難易度の術式に変えられ、失敗。

そしてその責任を押し付けられたとなれば誰だって恨みたくなりますよね。

黒木の過去があまりにも壮絶で驚きました。

ドラマ「医龍3」第6話 まとめ

無事に一命を取り留めた朝田ですが、目が覚めた朝田は明らかに記憶障害を残していたように見えました。

以上、「医龍3」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想についてでした。

チームドラゴンはこれからどうなってしまうのか、第7話にも注目です。