2006年に第1シリーズが放送され瞬く間に多くのファンを掴み2010年には第3シリーズが放送された「医龍」。

シリーズ3として放送された「医龍3」ではシリーズ2では登場しなかった加藤(稲森いずみ)も合流し、チームドラゴンとしての活躍が期待されます。

そしてシリーズ3にはチームドラゴンの最大の敵が登場。

世界最高レベルのカテーテル技術をもつ黒木(遠藤憲一)がチームドラゴンを潰しにかかります。

第3話はどのような内容だったのでしょうか?

「医龍3」第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめていきます。

「医龍3」第3話のあらすじ(ネタバレ)

胸部心臓外科は黒木率いる循環器内科のカテーテル手術が注目を浴びた影響でオペ数が激減していた。

循環器内科の黒木は朝田(坂口憲二)にどうして明真に戻ってきたのかと聞く。

朝田ほどの腕があればもっと高い医療を提供できる場があったはずだという黒木に、仲間に呼ばれたから戻ってきたと答える朝田。

その考えを弱さだ黒木は指摘し、その弱さはいつか朝田を殺すと告げた。

明真の学長を務める鬼頭(夏木マリ)は医療版ミシュランと呼ばれるIMAの取得に邁進していた。

その為のアピールとして計画したのはオペのライブデモンストレーション。

世界の名医トップ5と言われている医師を招き、トップレベルのオペを見せるというもので黒木のカテーテル手術を採用しようという流れになっていた。

それを聞いた加藤は心臓外科で大動脈弁置換術のオペを予定している15歳の女の子、山内遥(金澤美穂)を最高難度のロス手術にてオペを行うことを考案。

ライブデモンストレーションへ採用するよう鬼頭に呼びかけた。

鬼頭はカテーテルよりも最高難度のロス手術の方が魅力的だと判断し、ライブデモンストレーションには心臓外科のロス手術が採用された。

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ロス手術でオペを行う旨を遥に説明。

通常のオペであれば一生薬を飲み続けなければならず、出産時には危険も高まる。

そして成長期の15歳ということもあり、体の成長に従っていつか必ず再手術を行わなければならないが、ロス手術であればその心配はなくなる。

極めて難しいオペではあるが、朝田には可能だと説明した。

しかし遥はオペの様子をカメラで撮られるということに抵抗を感じていた。

そこを懸念していた朝田だが、加藤はカメラでの撮影をしないなら朝田ではない医師が執刀することになり、当然ロス手術もできないと脅迫のような説得をし同意書を書かせた。

ライブデモンストレーションが始まった。

院内中が朝田による最高難度のロス手術に注目しざわついている。

その様子を見た遥は何とも言えない表情をしていた。

荒瀬と朝田はオペ室中に設置されたカメラを気にしないふりをする遥の様子に気付き、カメラのスイッチを全て切ってしまう。

映像が途切れたライブデモンストレーションの会場から加藤と鬼頭が血相を変えて駆けつけ朝田に詰め寄るが、朝田は気にしていない様子。

自分のオペをみたければ見学室まで連れてこいと二人を一蹴した。

患者の不安材料を取り除くことが医師として大切なことという考えを徹底していたのだ。

朝田のロス手術は期待以上の結果を出し終了。

誰の目にも触れないのは残念だと呟きながらも加藤の目には医師としての光が戻っていた。

ライブデモンストレーションの会場でつなぎ役を担っていた野口(岸部一徳)。

オペが終わってしまったこともあり鬼頭は客人を全員返せと指示するが、野口は止まらなかった。

その時会場のモニターに移されたのはオペ室。そしてそこに写っていたのは黒木。

黒木による日本初のカテーテルによる手術が始まった。

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「医龍3」第3話の感想

今回はライブデモンストレーションをめぐって主導権争いをする回でした。

朝田はピリピリとしている加藤に対し、どうしてそんなに焦っているのかと聞くのですが、

加藤は自分は医局員を守らなければならないと切羽詰まった表情で答えていました。

強引すぎるように見えますが、加藤が頑張らなければ胸部心臓外科の存続が危ぶまれるという状況に一人立ち向かっていたんですね。

その心労もわからなくはないですがやっぱり突っ走りすぎたかなという印象です。

印象的なシーンとして、ロス手術の際カメラのスイッチを切りオペを始めた朝田らに加藤達が怒鳴り込みに来たシーンで、発狂するように責め立てる加藤と鬼頭に普段は温厚でキツイいい方などはほとんどしない朝田が怒ったんですよ。

怒ったと言っても声を荒げるような怒り方ではなくて、一貫して相手にしないという姿勢で言い返す朝田の姿がすごくかっこよくてますます朝田先生を好きになるようなシーンでした。

「医龍3」第3話 まとめ

予定が大幅に狂ってしまったライブデモンストレーションのつなぎを任された野口ですが、野口は自分の利益ありきで行動するということをすっかり忘れていました。

最後にライブデモンストレーション会場のモニターに黒木が映し出され、野口ってこういう人だった!と思い出したくらいですが、続く第4話ではどのような展開になるのでしょうか?

以上、「医龍3」第3話あらすじ、ネタバレ、感想でした。

第4話も必見ですね。