大絶賛のシリーズ2もいよいよ佳境に入った「医龍2」あらすじ(ネタバレ)と感想を書いていきます。

前回の第8話で朝田(坂口憲二)の目標であった北洋でのチームが完成しました。

しかし伊集院(小池徹平)は自分と周りの天才医師との差に悩み、明真院長の野口(岸部一徳)は胸を押さえ倒れてしまいました。

第9話ではどのように物語が動いていくのでしょうか?

「医龍2」第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめていきます。

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ドラマ「医龍2」第9話 あらすじ(ネタバレ)

最後の一人であった小高(大塚寧々)がチームに入ったことによりチームドラゴンが完成した。

すぐに一人の患者に関してカンファレンスが開かれるもそこに伊集院の姿はない。

患者は音部雄太という9才の少年。

2年前朝田がバチスタ手術をした患者だった。

再び状態が悪くなってきたその時は心臓移植しかないと言っていたのだが日本では15歳未満の臓器提供がそもそも認められておらず(2007年現在)、海外に行くとなると莫大な費用がかかる。

雄太の父は過労によって死去しているため母の音部美和(長野里美)が女手一つで育てている状況であり、海外移植は夢のまた夢であった。

このままならもって二ヶ月。

雄太には時間がない、しかし朝田はどうしても助けたいと言った。

明真の外科医である木原(池田鉄洋)は院長室へ来ていた。

そこで倒れている野口を見つける。

野口は木原に薬を取るように言い、木原は薬を探し発見したのは狭心症の薬。

鬼頭(夏木マリ)に診察してもらおうと野口を説得するも他言はするなと野口は言う。

鬼頭に手術をしてもらえば助かるかもしれないが、次の日に院長の席に座っているのは鬼頭だと言うのだ。鬼頭はそういう人間だと。

もしそうなれば死んだも同然。

命に代えても数日後のサイトビジットを成功させると野口は言う。

そして最後に、自分を救ってくれる医者は世界で一人しかいないと呟いた。

伊集院は夜な夜な技術を磨くため練習していた。

朝田が声をかけようとするが先に声をかけたのは松平(佐藤二朗)。

自分は外科医に向いていないと言う伊集院に松平は話し出す。

外山は天才、朝田は天才の上、伊集院は並の上だと。

並の人間は自分の限界を知っている。そしてそれを知っているからこそ自分にできることが見えてくる。

一人の天才を支えているのは多くの普通の人たちで、その平凡さは天才に引けをとらない。

自分に誠実であることは伊集院にしかできず、それを伊集院はやっている、だから「胸を張れ」と。

涙を流す伊集院を朝田は遠くから見守った。

野口が北洋に来た。

北洋院長の善田(志賀廉太郎)は野口に昔の話をする。

大学の同期で中のよかった二人、野口は純粋で努力家だった。

しかし技術で善田に劣っていた野口はことごとく善田に先を越されてしまう。

そして野口は技術を磨くことをやめ、出世だけを見据えて生きてきた。

善田が野口の差し金で地方病院に飛ばされる際、野口は「俺は医者を捨てた」と善田に言ったという。

だから善田はずっと「俺は医者であろう」と心に刻み生きてきた。

野口は善田に泣いて命乞いをした。

野口の病状を聞いたチームドラゴンのメンバーは口々に不満を述べていた。

自分らを追い出し患者すら選んできた野口の命を救いたいと言う人は一人もいない。

しかし朝田の心は決まっていた。

それにチームメンバーは朝田のチームとして野口の手術をすることを承諾。

野口は3日後に控えたサイトビジットへの参加を絶対条件としていた。

その為通常の術式では回復が間に合わない。

そして片岡は北洋で野口をオペする代わりに条件提示をした。

時期に心臓移植実施認定施設となるであろう明真で雄太の移植をチームドラゴンで行うというもの。

海外で移植手術ができない今、心臓移植実施認定施設でしか移植をする方法がなかった。

そしてそれが成功した際はチームドラゴンはそのまま明真に残る。

雄太の命を救うためにはその他の選択の余地はないと片岡は言う。

善田もそれに納得していた。

始まった野口のオペ。

伊集院も吹っ切れた様子で全員が揃う。松平は見学室から見守っていた。

通常でも難しい手術を今回は最小限の傷で抑えるためさらに難易度が上がる。

この手術ができるのはチームドラゴンしかいない。

全員が協力をしあい野口のオペは無事に終了した。

オペをする朝田をみて片岡は立派な医者であった父を思い出していた。

そして松平は生まれ変わった伊集院に一人小さく拍手を送った。

2日後、野口は何事もなかったようにサイトビジットの日を迎えていた。

そして明真は心臓移植実施認定施設に認可される。

それと並行して大手外資との契約も成立。野口は片岡を裏切ったのだ。

雄太のオペを承諾したのも、成功時は明真にチームドラゴンを残すと言ったことも、はじめから雄太はオペまで持たないと踏んでのことだった。

何も知らない朝田達が明真に戻ってきた。

ミキ(水川あさみ)と荒瀬(阿部サダヲ)も合流し、パワーアップしたチームドラゴンの姿がそこにはあった。

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ドラマ「医龍2」第9話 感想

今回はかなり事態が動いた回でした。

野口のオペではチームドラゴンが完璧に機能している姿がうつされていました。

せっかく助けたのですが、野口はやはり野口。

泣いたり裏切ったり忙しい人だなと言うのが率直な感想なのですが、演じられている岸部一徳さんの演技力が本当にすさまじいんですよね。

イライラさせられたり助けてあげたくなってしまったりとかなり揺さぶられてしまいました。

伊集院をまるで我が子のように支え見守る松平の姿も素敵でしたね。

ドラマ「医龍2」第9話 まとめ

次回は明真でのお話になるであろう医龍2。

鬼頭との一騎打ちとなるのでしょうか?

それとも協力して野口撃退…?

野口に手のひらを返された片岡は今後どうするのでしょうか?

以上ドラマ「医龍2」第9話 あらすじ(ネタバレ)でした。

残り2話も必見です。