坂口憲二さん主演人気ドラマ「医龍2」のあらすじ(ネタバレ)についてです。

毎回難しい心臓オペに向き合いチームの力で見事成功させていくチームドラゴンの姿を描いているドラマ、医龍2。

2007年第2シリーズとして放送された医龍2ではシリーズ1で登場しなかった新メンバーが続々と登場し、それぞれの過去を乗り越えながらチームドラゴンのメンバーとなっていく姿を描いています。

過去放送では天才血管外科医の外山(高橋一生)や消化器外科医の松平(佐藤二朗)などが過去を乗り越えてチームドラゴンのメンバーとなりました。

今回紹介する第8話の主人公は過去何度もオペに入ることを断り続けていた天才麻酔医の小高(大塚寧々)です。

小高にはいったいどんな過去があったのでしょうか?

それでは、医龍2、第8話のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめていきます。

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ドラマ「医龍2」第8話 あらすじ(ネタバレ)

北洋院長の善田(志賀廉太郎)は暴走している明真院長の野口(岸部一徳)との昔の写真を眺めていた。

今の野口には何を言っても響かない。

善田は野口の暴走を自分が終わらせると決意、明真を潰すと宣言する。

北洋には弁護士の黒田俊彦(野村宏伸)が妻の早苗(中込佐知子)と共に息子の智樹(本郷奏多)のカルテを持ってきていた。

智樹は幼い頃から小児喘息を患っており、現在は心臓に疾患を抱えている状態。

その手術を朝田(坂口憲二)に担当してもらうべく北洋を訪れた。

俊彦は医療裁判を専門としていると言い、そのきっかけとなったある事件について語りだす。

昔息子の智樹はとある病院で手術を受けた過去があり、その時の若い男性麻酔科医の力不足によって低酸素脳症となってしまったというのだ。

その結果智樹の脳には疾患が残り、現在も車いす生活が続いていた。

そのこともあってオペスタッフ全員を把握しておきたいと俊彦は頼む。

話が終わり黒田が病院を後にしようとしたとき、廊下を歩いていた小高とすれ違う。

黒田は小高に過剰に反応、不思議そうにする藤吉(佐々木蔵之介)らに小高は智樹の母親だと言った。

小高が全てをめちゃくちゃにしたと。

智樹が手術を受けたその日、多忙のため頼んでいたシッターに小高は帰宅時間を告げていた。

しかし緊急オペが入り智樹が一人待っているにもかかわらずオペを優先。

帰宅した俊彦の前には喘息の発作を起こし倒れている息子の姿。そして緊急搬送された先で例の手術が行われたという。

その日は智樹の誕生日だった。

俊彦は朝田に北洋で手術する絶対条件として小高をオペに入れないことを提示した。

一方伊集院は自分と周りの腕の差に悩んでいた。

朝田は格が違うと初めから思っていたが、外山のオペをみていても遠く及ばないと実感するというのだ。

才能の問題なのかと自分は外科医に向いていないのではないかという壁にあたっていた。

そして善田と片岡(内田有紀)にも動きがあった。

明真は移植認定施設としてふさわしいかどうかを審査するサイトビジットを目前にし、野口の野望はもうすぐそこまで来ている状態である。

しかし北洋は思うようにつぶれることはなく、それどころか提携を組んでもいいという病院すら出てきていた。

片岡は上司に明真と北洋の事の運びの差を責められ、そこに現れた善田から野口が大手外資とパートナー契約する準備をしていることを告げられる。

善田は切られるのは片岡だと助言し、野口を潰すため自分と手を組まないかと提案した。

北洋では智樹のオペが予定通り始まろうとしていた。

もちろん麻酔科医のポジションに小高はいない。

見学室で見守る小高を前に智樹のオペが始まった。

順調に進んでいたオペだが突然異変が起きる。朝田は終始冷静に対処しているが麻酔科医の腕が追いついていないためどうしても時間がかかった。

そして智樹の冠動脈が破裂、修復を行おうとするも任された伊集院は手間取りうまく行えない。

このまま出血量をコントロールできなければ失血死してしまうという状況。

なかなか終わらせられない伊集院のかわりに外山が修復を担当しあっという間に終わらせてしまうが危険な状態はまだ続いていた。

小高はオペ室へと向かっていた。

とめる俊彦に「自分は智樹に恨まれていても構わない、恨めるのは生きているからだ」と言ってオペ室へと入った。

小高は麻酔で眠っている智樹に絶対に助けると囁き、的確にアシストを始める。

小高と朝田の息は驚くほどあっており、オペのリズムが完全に変わった。

そして無事オペは終了した。

例を言う俊彦に朝田は「小高がいなければこのオペは成功しなかった、全部小高のおかげ」と告げる。

それを聞いた俊彦は小高の元へ行き、オペ室に入るなとは言ったが病室に入るなとは言っていないと言う。

それを聞いた小高は智樹の病室へと走った。

智樹を前にしてなんと声をかけていいのか戸惑う小高に智樹は二つのチョコを差し出す。

昔よく二人で食べたチョコ。お父さんには内緒ねと笑っていた記憶と同じように智樹は笑った。

小高は泣きながらチョコを食べる。そしていつかの日のように笑った。

チョコ依存が治ったからオペに入ると朝田に伝えた小高に朝田は一つのカルテを手渡した。

いよいよチームドラゴンが集まったその場に伊集院の姿はなかった。

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ドラマ「医龍2」第8話 感想

今回は小高の回でした。

涙なくしてはみれない内容だったわけですが、まずぐっと来たのは荒瀬(阿部サダヲ)と小高の友情でしょうか。

息子へ書いた手紙を突き返され考え込んでいた小高の前に荒瀬が現れるシーンがありました。

小高が口に運ぶことのできなかったチョコを荒瀬は全て食べ、誰がなんといおうと小高は最高の麻酔医だとだけ言って帰っていくのですが、阿部サダヲさん演じる荒瀬がすごくかっこいいんです。

べたべたすることのない絆って素敵だなと思わせられました。

小高がどうしてチョコに依存しているかの原因が想像よりずっと重くて、それを乗り越えた小高のはつらつとした表情は素敵でした。

ドラマ「医龍2」第8話 まとめ

これでチームドラゴンは揃いました。

しかし伊集院が今壁にぶち当たっているので今後どうやって乗り越えていくのかが気になります。

そして8話最後にサイトビジットを控えた野口は一人高笑いをしていたのですが、急に胸に異変を感じ倒れてしまいました。

野口はどうなってしまうのかも注目です。

以上、ドラマ「医龍2」第8話のあらすじ(ネタバレ)でした。