桜井翔さん主演のドラマ「先に生まれただけの僕」 第5話のあらすじ・感想を紹介していきます。

前回までの話で鳴海(桜井翔)は1・2年生を対象とした授業にアクティブラーニングを取り入れ、楽しく学ぶことができるようにしました。

しかし、受験を間近に控えた3年生は担任、生徒ともに反発します。そこで鳴海は3年生に対して体育館で集会を行い、進学や就職についての

心構えを話します。しかし、話をしている時にちょうど鳴海に威圧的な態度をとる加賀谷専務が体育館に現れ、話を聞かれてしまいます。
怒りの表情で加賀谷は体育館を後にします。

第5話はどうなるのでしょうか?

「先に生まれただけの僕」第5話あらすじ

体育館でした、話を聞かれたことを鳴海は思い悩みます。2週間後に控えた学校説明会があることを事務長から聞き、それを学校を変えるチャンスだと考えます。しかし、9月のオープンキャンパスでは、やる気のない生徒の姿を中学生に見られ、過去最低の参加者数でした。そこで、鳴海はもう一度オープンキャンパスを開くことを先生達に提案します。

真柴は、教室で生徒にオープンキャンパスを開くことを提案し、生徒に見に来てくれた中学生を楽しませるイベントを考えるように促します。やる気を出した生徒達と取り組むことになります。真柴が賛成してくれたことに感謝と手応えを鳴海は感じ取ります。

鳴海は本社の社長に掛け合い、オープンキャンパスへの参加をお願いします。社長は鳴海の姿勢を評価します。しかし、社長からそれを聞かされた加賀谷は、自分を飛び越されたことに機嫌を損ねます。

真柴は市村にぺップトークというネガティブな言い方をポジティブな言い方に変える方法を紹介します。市村は鳴海の姿勢と学校の行く末に興味をもち始めます。

加賀谷は、鳴海の学校での情報を聞き出そうと、綾野に接触します。綾野は鳴海の努力を評価していました。そこで、鳴海に反対する人物を聞き出します。綾野は不思議に思いますが、加賀谷は鳴海を守るためだと言い、納得させます。

真柴のクラスでは、オープンキャンパスでの催し物を話合いが行われます。しかしどれもありきたりのもので、生徒達からは次第にネガティブな発言が増えてきました。生徒達は学校をアピールできるものがないと思っていたのです。そこで真柴は、

1 今、とても難しいことに挑戦していること。
2 これからの学校を変えるかもしれない重要な課題であること。
3 重要な課題に挑戦したのは自分自身であること。
4 2年3組は特進クラスであり、最も優秀なメンバーの集団であること。
5 2年3組以外に答えを見つけられる生徒はいないこと。
6 答えを見つけたとき、生徒達はやったぜと喜ぶこと

を伝えます。そこで休み時間になります。真柴が再び教室に上がった時には、生徒達はやる気を出し、話し合いを活発にしていました。その生徒達の姿を見て、真柴は喜びます。

鳴海は職員室で先生達にオープンキャンパスの日に社長が来ることと、十分に気を引き締めて臨むことを伝えます。しかし、3年生の担任達は、それに驚き、恐れます。真柴は3年生担任の集まる場に資料を返しに行くとともに、ぺップトークの本を紛らわせて渡します。そんな時、郷原の携帯に1本の電話がかかってきます。

その相手は加賀谷でした。郷原は、加賀谷に呼び出されたのです。郷原は鳴海への不満を加賀谷にぶちまけます。加賀谷は郷原に普段どおりの学校の様子を見せて欲しいと伝えます。そして3年生の担任達を抱き込もうとします。

各クラスでは、オープンキャンパスに向けて、合唱や劇などの練習に取り組みます。メインイベントには、全校生徒が関わるよう2年3組から声をかけてまわります。

綾野は、加賀谷と接触したことを鳴海に伝えます。綾野は3年生担任が反対勢力であることを伝えていました。鳴海はがっかりしますが、綾野は鳴海の努力を認めた上で、伝えていたのでした。

鳴海は事務長と一緒に中学校にオープンキャンパスの宣伝をして回ります。その途中で、生徒達がビラ配りをしている姿を目にします。しかし、中学生にはなかなか受け取ってもらえません。ですが、めげずに頑張る生徒達の姿に鳴海はより一層頑張ろうと心に決めます。

2年3組では、オープンキャンパスに向けての準備で忙しくしている中、書道で全国大会に出場した谷口をイベントの目玉にしようと考えます。そこで谷口に依頼するのですが、書道は見せ物ではないと断られます。ですが、谷口に食い下がり、学校を変えたいという思いを伝え、協力を仰ぎます。そして、前日にプログラムが完成します。その出来に真柴も鳴海も驚きます。

オープンキャンパス当日、多くの参加者に鳴海も事務長も喜びます。そこに社長と加賀谷が来校し、鳴海の恋人の聡子も足を運びます。各クラスでは見学者の前で、アクティブラーニングを使った授業が展開されます。それを見て、社長は素晴らしいと感じます。一方郷原は、今までのような授業を行います。郷原の授業にやる気のない生徒達の姿を見て、加賀谷は社長に、これが普段の姿だと耳打ちをした時、杉山のクラスから拍手が起こります。

杉山は、生徒達に自分の力で問題が出来た時がとてもうれしいこと、周りの人が喜んでくれた時にそれは大きくなること、努力をするほど楽しくなることという、ぺップトークを取り入れていたのです。そんな杉山を見て、がっかりする郷原。河原崎は、間違えることの大切さを教え、そこでも拍手が巻き起こります。郷原は取り残されてしまいました。

体育館で、オープンキャンパスの記念イベントが始まります。巨大な紙を中央に周りを取り囲み、見学者が座り、社長は期待に胸を膨らませます。そんな社長に加賀谷は所詮生徒が考えたことと批判します。

はじめのスピーチでは、鳴海が来て学校が変わったことを紹介します。次には音楽が鳴り響き、巨大な紙は谷口の書道パフォーマンスのためでした。巨大な筆で習字のパフォーマンスを見せます。その紙には、ぼくらの未来ぼくらが創る、京明館と書いてありました。弓道部の岡村が天井のくす球に向けて矢を放って割ります。それを見て、観客は総立ちで拍手を送り、鳴海と真柴は成功を確信します。

そして校歌を生徒達が歌い出し、大団円を迎えます。社長は満足して学校を後にします。社長は鳴海に学校の理念の変更を認めようとしますが、まずは結果を出すことを条件とします。一方加賀谷は鳴海に調子に乗るなと一言捨て台詞を吐いて帰ります。聡子が鳴海と一緒にいるのを見て、真柴は残念そうにします。

「先に生まれただけの僕」第5話次回予告

オープンキャンパスで郷原は自分のやり方に自信を失います。それを加賀谷はなぐさめます。加賀谷は郷原を抱きこみ、鳴海に立ちはだかるのでしょうか。一方、鳴海と聡子と真柴の三角関係にも変化があります。真柴は島津と一緒にいるところを生徒に目撃されてしまいます。こちらの関係にも注目です。

「先に生まれただけの僕」 主要キャスト

 鳴海 涼介 (櫻井 翔)・・元商社マン。経営が傾いてしまった、啓明館高校の校長として赴任する。教員免許を所持するものの、教師としてのノウハウが何もなく、生徒より「先に生まれた」だけだが、「生徒を育てるために」との一心で改革を実行していく

 真柴ちひろ (蒼井 優)・・2年3組の特進クラスの担任。最初は鳴海の考えに反発するものの、鳴海の一生懸命な姿勢に触れ、次第に教師としての熱い心を思い出す。

 綾野 沙織 (井川 遥)・・保健室の養護教諭。けがよりもメンタルについての来室が多く、生徒や教師のよき相談役となっている。

 柏木 文夫 (風間 杜夫)・・副校長兼事務長。鳴海の相談役だが、あまり役に立たない。ギャグをとばしたり、とぼけたりして、ドラマを盛り上げる。

 松原 聡子 (多部 未華子)・・涼介の恋人。樫松物産の社員。

 加賀谷 圭介 (高嶋 政伸)・・樫松物産の専務。涼介に対し、威圧的な態度で接する。体育会系の上司。
 

「先に生まれただけの僕」第5話感想

加賀谷の意地悪が上手くいかず、爽快に見ることができました。オープンキャンパスに生徒達が一生懸命取り組む姿や、めげずに頑張る姿を見ていると感動します。生徒達が変わり始めた学校に次回も注目したいと思います。

ぺップトークという声のかけ方があるのは初めて知りました。上手く言い回しを変えることで、相手に受け入れられやすくなるのですね。

3年生の担任達も変化を見せ、残る敵対勢力は郷原だけとなりました。一人取り残された郷原を抱き込もうとする加賀谷は次回はどのような嫌がらせをするのでしょうか。

そして、鳴海をめぐって聡子と真柴がどのような関係を見せるのでしょうか。聡子と真柴がお互いの存在に気づいたので、どう変化していくのかも楽しみです。

以上「先に生まれただけの僕」第5話あらすじ・感想についてでした。