日本テレビ系櫻井翔さん主演ドラマ「先に生まれただけのぼく」第4話のあらすじ、感想について書いていきます。

前回3話では退職した及川の代わりに、鳴海は自ら授業することになります。授業の方法に悩んでいましたが、島津のアクティブラーニングに魅了され、それを利用して授業を変えようと決めました。

そして、会社のバッジを胸から外し、教師としての考えを持った鳴海がどのようにして学校を変えていくのでしょうか。

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先に生まれただけの僕 第4話あらすじ

 鳴海は新しく及川の代わりの数学の先生を探すものの、なかなか良い先生が見つかりません。代わりに、島津のようなアクティブラーニングの感触があまりによかったため、島津を中心にして学校の先生全体に広めようとします。しかし、3年生の担任達は自分達のやり方があるからと反対します。学校の実績を上げるために、という理由で会議を押し切ります。

 島津が中心となって、研修を始めます。島津は今までの授業では、正解への一方通行を教師が誘導する方法が良くないため、勉強嫌いの生徒が増えると述べます。アクティブラーニングは、部活のように課題を伝え、それぞれが練習をする方法で、だめだった時にアドバイスをしていきます。それを聞いて鳴海は授業を再びすると宣言します。

 若い先生達は、アクティブラーニングを成功させようとそれぞれ研究を始めます。本社では、鳴海は事業経営案を加賀谷専務に提出していました。しかし、加賀谷はそれに反対します。不思議に思った聡子は、加賀谷が鳴海を嫌うことに批判します。

 少しずつ授業が上手くいき始めたことに手ごたえを感じた鳴海は、恋人の聡子に結婚の話を進めることを伝えます。

 鳴海は集会で1・2年生の授業を変えていくことを宣言します。代わりに3年生はそれぞれの進路に向かってそのまま頑張って欲しいと伝えます。職員室では、1・2年生の担任は張り切って授業に望むものの、3年生の担任は批判します。

 1・2年生のクラスでは生徒がグループに分かれて楽しそうに学習を進めます。3年生では、依然、同じような授業が続き、3年2組の担任の郷原は、生徒から授業が楽しくないから、やり方を変えて欲しいと提案されます。しかし郷原は鳴海と自分のやり方があると言って一蹴します。

 校長室では、若い先生を中心に成果が出始めたことを喜びます。しかし、真柴はこの方法をずっと続けることと、カリキュラムの変更について疑問をもちます。

 そのな時、3年生が鳴海に1・2年生の授業はおもしろいのに、3年生の授業が変わらないことに不満をぶつけます。3年生は進路の問題があったのです。

 学校を改革するためには仕方ないと事務長は言いますが、3年生は切り捨てられたと感じていました。アクティブラーニングの成果に疑問を持ち、強固に3年生の担任達は反対します。

 そこで真柴は、学校が変わるために教師が変わることがいい学校にするためだと感じたことを伝えます。生徒達が楽しそうにしている姿に真柴をはじめ多くの先生が成果を実感していました。綾野は、同時に3年生が傷ついていることも気付いており、3年生への対応も考えるように伝えます。

 3年生の担任は部活や時間がないことを理由に反対します。鳴海は、島津の授業に感銘を受けたことと、職員全体の創意を得ないまま進めたことを謝ります。その上で3年生の授業を全員で協力して頑張って欲しいことを伝えます。

 鳴海は加賀谷に学校の改革案を報告しますが、加賀谷は高圧的に批判します。加賀谷は鳴海が学校の理念を変更しようとすることを非難し、数字を並べた計画案を出すことを命令します。

 真柴は鳴海に弓道部の岡村が、不満を漏らしに来たことを話します。鳴海が3年生にしっかりと向き合うことを提案します。そんな時、3年生の無茶なノックを受けて、野球部の生徒がけがを してしまいます。3年生の鬱憤がたまった上での行動だと判断した鳴海は、3年生に集合をかけます。

 体育館に集まった3年生に対して、鳴海は、考えた計画案に3年生は入っていなかったことを伝え、謝ります。まず、就職する生徒には、社会に理不尽なことがたくさんあり、覚悟をもつことを伝えます。少しぐらいの嫌なことがあっても、頑張ることと逃げることに線を引くことの大切さを伝えます。
3年生の担任からは言いすぎだと文句が出ます。

 専門学校に進学する生徒には、基礎の中の基礎で、役に立たないこと、現場でスキルを学んでいくこと、お金をもらうのは簡単ではないことを伝えます。

 大学に進学する生徒には、進学しても良い大学にいけるとは限らないため、人間力を高めることを伝えます。高校以上に専門的で役に立たないと感じることが多いが、多くの人と話をして視野を広げることの大切さを経験を元に話をします。

 そして、これからたくさんの人に出会って、体験して考えていく中で、自分がどういう人間か分かり、仕事を見つけていくことを伝えます。自分から動いてチャンスを捕まえることを述べます。そこで加賀谷が体育館に入ってきます。

しかし鳴海はひるまずに、学校が変わっていくこと、卒業まで自分と向き合い、友達と仲良くし、後輩を激励するような高校生活を送って欲しいと伝えます。それを聞いた加賀谷は体育館を後にします。

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ドラマ「先に生まれただけの僕」第4話の感想

 1・2年生の授業が楽しくなったことを受けて、3年生が嫉妬することがよく伝わりました。確かに高校3年生の11月にいきな授業の方法を変更していくのは、進路の問題からとても難しいと思います。この板ばさみが問題となりました。

何かを改めていく時に、どうしても出てくる問題だと思います。
 1・2年生の授業は楽しそうでした。歴史の学習で、グループに分かれてそれぞれの立場に立って問題を考えていく役割劇のような形でした。歴史などは覚えることばかりで大変な学習でしたが、内面から問題を考えることで楽しくなっていくのでしょう。

 3年生への鳴海の言葉かけは、その通りだなと思いました。ですが、生徒達はどう受け取ったのかが伝わりにくかったです。3年の先生達は次第に文句の声が小さくなり、なくなったので、ある程度は受け入れたのではないかと思いますが、その辺りの反響にも次回注目したいです。

 一方で今度は加賀谷との問題が次第に大きくなってきました。鳴海に高圧的な態度を取り続ける加賀谷が次の鳴海の大きな問題ですね。

ドラマ「先に生まれただけの僕」次回5話の予告

 学校でオープンキャンパスをすることが決まります。何をどうやって中学生に伝えるか、をそれぞれのクラスで考えます。そして当日、なんと社長も登場します。しかし鳴海の考えを聞いた加賀谷は、鳴海の学校改革を批判し、邪魔しようと考えます。果たして社長の見ている前でオープンキャンパスを成功させることができるのか、見ものです。