桜井翔さん主演ドラマ、「先に生まれただけの僕」第7話のあらすじと感想です。

前回までの話
 オープンキャンパスに続き、学校説明会でも成功を収めることができた鳴海達でした。学力のみならず、部活にも力を入れようと方針を決め、鳴海の仕事も忙しくなってきました。鳴海の宿敵である加賀谷の娘も京明館高校への入学に興味をもちますが、加賀谷はそれに反対しようとします。
 
 一方、真柴と聡子はお互いに面識はないものの接点をもち、意識し始めます。こちらの三角関係もどうなっていくのでしょうか。

先に生まれただけの僕 第7話 あらすじ

 島津は真柴と、鳴海は聡子とそれぞれ夕食を共にします。真柴は島津のアクティブラーニングを褒め、島津は良い気分になります。そして島津は思い切って真柴に恋人の存在を確かめてみます。それをあえて気にかけないように真柴は振舞います。

 一方で鳴海と聡子は結婚を前提に話を進めようとしますが、聡子には海外出張があり、鳴海には学校経営を黒字にするという仕事上の目標があり、上手く話が進みません。
 
 翌朝、三田の母親が真柴の元に相談に訪れます。内容は三田がアルバイト先の店長(30歳)と付き合っており、結婚を考えているということでした。

 真柴は鳴海と事務長に報告します。鳴海は特進クラスの生徒のアルバイトを問題とするも、事務長は淫行条例にひっかかることを心配します。

 鳴海は真柴に指導するように求めますが、真柴は校長に責任を回そうとします。そこに日本史担当の市村が校長室にやって来ます。生徒がスマホやネットを使って授業中に調べ物をしたいというのを、校則だからと市村は反対します。生徒は鳴海の情報化社会という言葉を逆手にとります。話が混乱してきます。とりあえず、市村の件は後回しにされます。

 鳴海と真柴は三田から付き合っていることの事情を聞こうとします。三田は何も迷惑なことはしていないと話をします。真柴は、特進クラスだから大学に進学するようアドバイスしますが、三田の夢はいい家庭を作ることでした。それと幸せな結婚をするように母に言われたことから、三田の結婚への意思はとても固いものでした。鳴海は歳の差を気にかけますが、三田は法律と結婚したい相手に出会ったことを理由にアドバイスを聞き入れませんでした。説得は失敗しました。

 鳴海と真柴は三田の恋人の店に偵察に出かけます。店長の真田を見て鳴海達はイケメンであることを確認します。店長の仕事終わりを待ち、話し合いをします。真柴は三田の母親が困っていることを伝えます。店長は最初は結婚に反対したこと、結婚は三田から言い出したことを伝え、反論します。真柴は、真田から説得するべきだと伝えます。真田は大学を出たものの、社会に出ると、大学でのことは関係ないと感じていました。また、来年から出世できることが真田の自信となっていました。鳴海達はまた説得に失敗してしまいました。

 その頃、聡子はまた事務長と出くわします。学校では、学校説明会までは上手くいっていたが、三田のことが問題になっていることを聡子についしゃべってしまいます。事務長は聡子が悩んでいる様子から、聡子の話を聞き出そうとします。聡子は、職場が変わったため、鳴海と最近上手く付き合えていないことと真柴のことを悩んでいました。聡子は婚約指輪という形で結婚するという確たる約束が欲しかったのです。

 鳴海は帰り際に真柴を食事に誘おうとしますが、聡子の存在を理由に断られます。聡子のことが気になっていた真柴にとって、聡子を婚約者と鳴海から告げられたことがショックだったのでしょう。

 翌日、三年担任団は郷原と仲直りをしようと再び近づきます。郷原は会議で三田の結婚にそれはありえないと悪態をつき、他の二人も同調します。しかし、生徒と向き合わない先生はクビになることを恐れ、三人はしかたなく話し合いに参加しようとします。

 鳴海は結婚を頭ごなしに否定するのではなく、考えを出そうとします。しかし先生達にとってやはり歳の差が気になるようです。

綾野は子育てに追われ、自由な時間がなかった経験をつい言ってしまいます。杉山と河原崎はとりあえず大学受験をするように提案します。島津と矢部は様子を見ることを提案します。

そんな中、市村はスマホでの調べ物の件を議題に挙げようとします。島津に相談するも、島津は分からないと結論付けます。それよりも三田のことを島津は気にしていていました。

 一方、加賀谷は大手のプロジェクトを進めていました。加賀谷は聡子に仕事をたくさん任せることで嫌がらせをしようとします。また、後藤田には聡子を鳴海から略奪することを伝えます。聡子には海外出張の予定が決められてしまいました。聡子は何とかして鳴海に会おうとしますが、叶いません。

 聡子は立ち寄った喫茶店で真柴が仕事に励む様子を目にし、声をかけます。聡子はあいさつだけをして立ち去ろうとしましたが、やはり真柴のことが気になります。そこに鳴海から真柴に連絡が入ります。鳴海は三田のことがSNSで炎上していることを見つけたのです。

 その頃、三田は母親と結婚のことを話します。その中で、三田は母親の生き方を尊敬し、母親に感謝していることを伝えます。同時に父親がいなかったつらさを告白します。

 翌朝、鳴海は三田のことがネットで炎上したのを見て、大人の意識に問題があると考えます。人を愛することが大切だと言いながら恋愛を禁止したり、情報化社会だと言いながら授業でスマホを禁止したりする矛盾のことです。
 
 真柴の教室ではスマホ使用について生徒から問題が出ます。真柴は分別をつけてスマホを使うことを伝えます。そしていじめでの自殺について話をつなげようとします。しかし生徒達は関連性がないことから教室での話が炎上します。自殺についてふざけが始まります。真柴はせっかくいいクラスになってきたことを一喝します。そんな中で、三田は全員の前でからかいに負けないことを宣言します。しかし、周りからは、専業主婦になるなら勉強するなと酷いことを言われます。

 加賀谷の家では、娘が京明館に進学することで揉めていました。加賀谷は反対するも、娘ののぞみは加賀谷に相談したくないと、ふててしまいます。加賀谷にとって、思わぬ所からの問題でした。

 翌日、三田の問題に関して、真田を交えて話することになりました。鳴海は真面目に2人が交際していることを認めた上で、まだ早いと話を進めます。真田は三田を望むからだと答えます。その答えに、真柴は真田が責任を負うべきだと伝えます。真柴は三田のことを考えた上で、真田がどれくらい本気で考えているのかを知りたかったのです。そして三田が生きて行く力を付けるために、進学をさせたいことを伝えます。鳴海は出向した時の流れとその時の気持ちを真田に伝え、堅実な人生などなく、誰かに頼らないと生きて生けない人生を送って欲しくないことを伝えます。そして進学の断念が三田のためになるのかもう一度考えて欲しいことを伝えます。

先に生まれただけの僕 第8話 予告

 大和田という生徒が今度は問題を起こすようです。家庭や学校に黙って将棋教室に通い、勉強をそっちのけで将棋の勉強をしていたようです。そして両親が学校に乗り込んできて、問題に発展します。

 加賀谷の家では、加賀谷が娘の京明館進学を辞めるよう話をします。しかし、いつも他人に高圧的に話をする加賀谷の言葉は娘に届くのでしょうか。

 後藤田は聡子に、鳴海と別れて付き合って欲しいことを伝えます。こちらはどうなるのでしょうか。

先に生まれただけの僕 第7話 感想

 今回の話はとても難しいものでした。結婚は早すぎる、遅すぎるなどということは個人的には無いと思うのですが、社会的な立場などを考えるとなかなか受け入れてもらえない結婚もありますね。

このような結婚に関することは、感想を述べるのはとても難しいと感じました。ただ、言えることはどのような決断をしたとしても後悔はして欲しくないと思います。どのような道をたどっても幸せになって欲しいと思います。

 真柴が最後に三田に話しかけるシーンや三田親子が抱き合うシーンは素敵でした。娘は母の苦労を知り、母は娘を心配する素晴らしい親子愛だと感じました。

 市村のスマホを授業に使う件の話ですが、やはり真柴が言っていたように分別が必要だと思います。それができるできないで、使用を考えたほうが良いと思います。まだまだ高校生なのですから、学業とのけじめはきちんとつけて欲しいと一人の大人として思いました。

以上ドラマ 先に生まれただけの僕 第7話 あらすじと感想についてでした