2019年冬の月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」。原作コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が40万部をを超えるヒット作と言う事もあり楽しみにしている人も多いでしょう。

 

本記事では、錦戸亮さん演じる主人公の真野礼二が過去に遭遇した陰惨な事件の真犯人について書いていきます。

ドラマで取り扱う事件が、原作コミックとは全く同じか、現時点ではわかりませんが原作コミックをベースに見ていきたいと思います。

本記事には、原作コミックのネタバレも含みます。

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「トレース~科捜研の男~」真犯人は?その前に過去の事件をおさらい

まずは、過去に遭遇した陰惨な事件に関して。

原作コミックの内容です。

話は23年前、真野礼二自身が8歳の時に事件に巻き込まれます。

その時に家族を失ってしまうのです。

 

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「トレース~科捜研の男~」過去に真野礼二が遭遇した事件とは?

 

第一発見者は礼二。父・母・姉の3人は血だらけで倒れており、その後長男の義一が2階で発見されます。

義一は2階の部屋でドアノブの紐に首をかけており、警官が到着した時には既に息絶えていたのです。近くには義一の残した遺書が見つかります。

 

この遺書が決定打となり、義一が容疑者として事件は処理されるのでした。

 

当初犯人と思われていた義一でしたが、礼二のその後情報を集める事で、あることがわかってきました。

それは、義一がこの事件の犯人ではないと言う事。つまり、義一以外に真犯人が存在すると言う事でした。

 

23年前の事件当時に、礼二が抱いた、「こんなのおかしい」という疑念は間違いではなかったのですね。

 

兄義一は、同級生の3人にいじめられていたのでした。

この事は、亡くなった姉の担任の先生から礼二は聞くことになります。

 

先生は姉から相談されていたのですが、警察には届けず、そのことを後悔していました。

そして、事件の事を、礼二に伝える事が、自分の出来る唯一の償いだと思うのでした。

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「トレース~科捜研の男~」真犯人は3人の男?

その後、日々の鑑定業務の傍ら、真野礼二は過去の事件の真相へと近づいていきます。

そして、先ほどあった3人の同級生が真犯人の候補として上がるのです。

 

この3人の居場所は、姉の先生からの情報で判明するのでした。

 

ちなみに姉が先生に相談していた内容は、義一のいじめの件ではありません。

 

姉は3人に強姦されて、妊娠してしまったのでした。

いじめられていた兄が姉を呼び出し、その時に襲われてしまったのです。

 

姉は子供を産みたいと思っていて、休学についての相談をしていたのでした。

 

その直後に例の事件が起きたのです。

 

犯人を突き止めるため、姉の子供の父親のDNAを探します。

DNAがあれば、姉を強姦し男がわかるから。

 

その3人とは檀浩輝、新妻大介、佐保優作です。

 

真犯人候補1 佐保優作

まずは3人のうちの佐保優作。

 

孤独死をした老人の臨場を行った際、真野礼二は佐保優作と会います。

佐保優作は老人の父親だったのです。

 

親子鑑定が必要だと、礼二は佐保優作のDNA採取に成功します。

 

鑑定の結果、佐保優作は姉が妊娠していた子供の父親ではないことがわかります。

 

真犯人候補2 新妻大介

3人のうちの一人、新妻大介。

彼は事件後疾走しており、路上でホームレスとして暮らしていました。真野礼二は偶然道で出会います。

礼二の顔を見た瞬間、

「義一!!」

と新妻大介は驚きます。一瞬兄の義一と見間違えたのです。

 

礼二は新妻大介にに缶コーヒーを渡し、飲みながら話をします。これは、缶コーヒーの缶に付着した彼の唾液からDNA鑑定を行うのが目的でした。

 

新妻大介は当時の事を語り始めます。

そして、3人の中でリーダー格であった「檀浩輝」に逆らう事ができず、いじめに加担していたことを話します。

 

姉の事件の後、新妻は一人で義一の家、礼二の家に行くことにします。他の檀や佐保には反対されましたが、結局行くことにしました。

 

玄関のチャイムを押しても返事がありません。

新妻が家に入ると、そこには血まみれで倒れる父、母、姉の3人。そして2階では義一が首をつっていました。

 

義一の周囲には、散らばった紙が。

ここには、義一が3人に受けていたいじめについて書いてありました。そのため、新妻は髪を持ち帰ります。

 

翌日、檀に紙を渡し、昨日の出来事を相談します。

 

檀は一言「自殺させてみたくていじめていた」という衝撃の一言を吐きます。

 

これが事件当時に起きた新妻の話でした。

 

新妻は礼二に謝罪し、その場を立ち去りました。

しかしその翌日、新妻は遺体として発見されます。場所は23年前に礼二の家があった場所で。

DNA鑑定の結果、新妻大介も父親ではありませんでした。

 

真犯人候補3 檀浩輝

3人の中ではリーダー格の檀浩輝。

現在は42歳の若さにして、警視庁刑事部長。無論キャリアですが、その中でも異例ともいえる出世のスピードです。

その上、檀浩輝の父親、檀崇は現法務大臣。事件当時は警視総監という権力者です。

 

檀浩輝は向こうから真野礼二のもとにやってきました。科捜研を見学に訪れ、そこで礼二と二人きりで話をしたいと言います。

 

2人になったとたん、檀は自分の口内を綿棒でこすり始め、

「俺のDNAが欲しいんだろ」

そういって礼二に迫ります。

 

檀浩輝は礼二が義一の弟であることを知っていたのです。

DNAの入手が一番困難だと思われていた檀浩輝。しかし、向こうからわざわざやってきたうえに、こちらの存在や行動を知っているようでした。礼二は冷静を装うのでしたが、心中穏やかではありません。

 

しかも、DNA鑑定の結果、一番可能性のあった檀浩輝は、姉の子供の父親ではありませんでした。

 

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「トレース~科捜研の男~」真犯人は誰なのか?

現在原作コミックはまだ話が続いているため、真犯人は明らかになっていません。

そのため、ドラマ「トレース~科捜研の男~」での事件に対しての真犯人はオリジナルストーリーとして展開されます。

現時点でドラマでの登場人物の中で、檀浩輝が最も怪しい人物と言えます。演じる千原ジュニアさんが怪しすぎます!

キャスト紹介の中でも、礼二に興味があると書いているので、何か知っている可能性がありますね。

 

原作コミックがまだ連載している以上、ドラマでネタバレは避けなければなりません。

となると、オリジナルな登場人物が黒幕で、その人物が真犯人という可能性もありますね。

 

事件と真犯人が原作にどこまで追従しているのか、原作が面白いだけに気になるポイントですね。