2019年冬の月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」

錦戸亮さん、新木優子さんが主演を務める事で注目されていますね。

この「トレース~科捜研の男~」ですが、大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作になっています。本作は販売部数累計40万部を超える人気作品です。原作者の古賀慶さんが科捜研の元研究員と言う事でリアルな描写がとても素晴らしいです。

 

本記事では、「トレース~科捜研の男~」と原作コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」の違いについて紹介していきます。

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「トレース~科捜研の男~」と原作コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」は違うのか?

漫画のドラマ化と言うのは、これまで良くある、ある種王道ともいえる手法。全クールで大ヒットした「今日から俺は」も原作コミックのドラマ化でしたね。

ここで気になるのは、原作コミックにドラマがどの程度寄せているのか?

 

「今日から俺は」を引き合いに出すと、一部監督による味付けはされていましたが、基本的には原作コミックのストーリーをベースにドラマが進んでいました。

これは、ドラマと原作コミックが近い作品だといっても良いですね。

 

原作コミックのファンからすると、どの程度ドラマが原作に沿っているかは気になるところだと思います。

 

「トレース~科捜研法医研究員の追走~」(原作コミック)と今回のドラマ「トレース~科捜研の男~」はどの程度内容が異なるのでしょうか?

*ここからは一部ネタバレ要素も含みます*

 

ドラマのタイトルと、原作コミックのタイトルが異なる事に皆さんもお気づきでしょう。

そうです。「トレース~科捜研の男~」は原作コミックと話が違う作品になります。私的には別の作品といってもいいのでは?と思うくらいです。

 

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「トレース~科捜研の男~」登場するキャラクターの違い

ドラマ「トレース~科捜研の男~」では錦戸亮さん演じる主人公真野礼二、新木優子さん演じる沢口ノンナ、そして、船越英一郎さん演じる虎丸良平の3人がメインキャストとして登場します。

 

他にも、真野礼二の理解者として科捜法医科長・海塚律子役として小雪さん。などが登場します。

原作コミックに登場して、ドラマにも出ているのは、冒頭のメインキャストの3人。後はドラマのオリジナルキャラクターです。

海塚律子に関しては、コミック第一巻に「科捜法医科長・海塚」としてちょろっと登場します。ちなみにおっさんで、小雪さんのような美人研究者ではございません。

 

 

海塚を筆頭に真野、沢口が勤務している科捜法医科のメンバーも違います。

原作コミックでは、沢口の先輩役で「水田まり子」が紹介されていますが、ドラマには役名としてでていません。

 

登場人物・キャストからして大きく違います。

原作コミックを読んでみて、ドラマと原作で被る登場する人物が少ないことに驚きました。あとは、檀浩輝くらいでしょうか。

 

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「トレース~科捜研の男~」ストーリーの違い

 

もう一つ違うのが、ストーリーです。科捜研の話ではありますが、話の根幹が大きく違います。

一つ多きなポイントだと思うのが、虎丸良平の関係です。

 

ドラマ「トレース~科捜研の男~」では、真野と虎丸は事件を捜査するうえで科捜研と刑事と言う関係性です。

捜査上真野の鑑定と虎丸の捜査という点で、対立します。

真野はクールで刑事が好むような「主観や憶測」と言ったものを嫌い、「鑑識結果こそすべて」とう信念をもっています。

そのため、虎丸たち刑事とぶつかるのでしょうね。

 

 

この辺は科捜研ものの良くある関係性かな?と感じます。真野礼二は確かにドラマ同様、クールで憶測とかそういうものを嫌う人間ではあります。もちろん鑑定の腕もある。

 

一方、原作コミックでは、この2人の関係性が大きく違います。被害者とその事件にかかわっていた警官と言う関係。

 

そして真野がある事件の被害者である点、ここがどうなるか。

 

原作コミックではこの痛ましい事件によって、真野は家族を失ってしまいます。そして、この事件の捜査にあたったのが当時新米だった虎丸良平です。ちなみにこの時真野礼二ではなく、源礼二でした。一人になってしまった礼二は、事件後、母方の親戚筋にあたる真野家の養子となるのです。

事件の23年後にこの2人は法医学者と刑事という立場で再開します。もちろんお互いに23年前の過去は引きずったまま。。。。そして、当時の事件の真相も紐解いていくわけです。

 

この2人のストーリーの有無は大きいと思っています。他にも、漫画だからこそ描ける、科捜研の生生しい描写がたくさんありますね。

 

原作にあまりにも忠実にしてしまうと、とても月9で放送できるようなドラマではなくなってしまうと思いますし。
ただし、ドラマ「トレース~科捜研の男~」に登場する真野礼二も、幼少期にある事件を経験しているとあります。ここに関してはまだオープンになっていませんので、コミックに沿っている可能性も無くはないかと思いますが、どうなのでしょうか。

月9は年齢層広く、誰でも楽しく見れるところがベースなので。さすがにきついかなと。

 

と言う訳で、「トレース~科捜研の男~」は原作コミックとは違う別作品としてみたほうが良いかもしれません

もちろん月9ですし、キャスティングも豪華!という訳でドラマ自体は楽しいと思いますので!!

 

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