森本梢子原作コミックの「アシガール」ですが、ドラマ化が決まって話題になっていますよね。

高台家の人々に続き、森本作品の実写化。

キャストも速川唯役に黒島結菜さん、若君役に健太郎さんとフレッシュな面々が起用されています。

ドラマも話題ですが、原作コミック9巻の発売日はいつなのでしょうか?

8巻では物語が、佳境に入ってきていましたので、
とても気になるところです。

ここでは、単行本の9巻の発売日と、みどころについて書いていきます。

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アシガール 9巻の発売日は

まずは気になる9巻の発売日情報から!

発売日は以下になります。

発売日情報
発売日:  2017年9月25日
ページ数: 192ページ
出版社:  集英社

発売日は9月25日です。
なんと、ドラマ放送開始日が9月23日なのでわずかその二日後です。
なんという偶然でしょうか?

前作8巻の発売日は2016年12月でしたので、
約9ヶ月あけての新刊発売ですね。

アシガールは2012年の連載開始以降、
約7~9ヶ月のスパンを空けて新刊がリリースしています。

ドラマ放映開始日と近くなったのは、
たまたま偶然なのかもしれないですが、
アシガールファンにはたまらない9月末という感じですね!

アシガール 第8巻のあらすじ

さて、9巻の中身に触れる前に、前項8巻がどんな話だったのか振り返りましょう。

簡単にあらすじをまとめますね。

アシガール7巻は羽木家の宿敵である高山家との策略に立ち向かい、
左肩を撃たれてしまいます!!

しかし、撃たれた個所がよかったのか、唯はなんとか高山軍の策を味方に伝えることができました。
高山軍は羽木軍に奇襲をかけようと隠れているわけです。

そこへ、家臣の小平太と、兄である羽木成之が窮地の若君を救う策を練ります。

当初若君に憎しみや恨みといった負の感情を持っていた成之でしたが、
ここでは若君の兄を慕う愛と信頼によって、助けに行くまでに関係が改善しています。

その甲斐もあってなんとか、自身(羽木)の陣へと戻ることができました。

戦いは依然として、大軍団の高山軍と兵力の差は歴然でした、
しかし、マボ兵くん(弟 尊の開発した兵器)の活躍により、つばぜり合いが続きます!

一方負傷した唯は、気を失い黒羽城本丸へと運ばれます。

唯の事は
「若君ご寵愛の娘」と噂が城中に駆け巡り、と他の女人達が悲鳴を上げます。
若君は家中の女たちにも当然人気なので。。。

そして、ようやく目を覚ました唯は、ある人に呼ばれます。

その人物こそ「若君の母上様」です。

この子にして、この母親あり。

若君の母親らしく、容姿端麗の美人でとても優しい人物です。

母より若君を助けたことに対しお礼を受けた唯は、
若君がまだ戦場で高山軍と戦っていることを知ります。

いてもたってもいられない唯は、
すぐ戦場に向かおうとしますが、そこは母に止められてしまいます。

しばらく城内にいることになり、そこで唯のお世話役についたの藤尾です。

城内にいても、若君のことが気になる唯は、
女中や藤尾に戦況を聞くのですが、意地悪されて教えてもらえません。

苛立った唯は、走って側転して襖をぶち破ります。

唯が城内で暴れていたそのころ、
激しい合戦はまだ続いています。

若君は和議を進言、最終的に熱意が殿へと伝わり、
羽木家は和議交渉へと望みます。

一方で時を同じくして、高山家では
総大将高山宗鶴が暑さで倒れてしまいます。。
兵力では勝る高山軍ですが、これでは戦が続けられません。

両軍の思惑が一致し羽木家と高山家は和議を結ぶことになります。

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両軍の和議に使者として現れたのは、
羽木軍は羽木忠清(若君)、そして高山軍は高山宗熊です。

宗熊は唯のことを慕っています。

「わしは貴殿と争うつもりはない!もちろん、攻められれば守らねばならぬ、わしの方からは一切攻めぬと誓おう」
と若君

「わしもそうしよう!」
と応える宗熊

唯を思うもの同士、話が通じたのか、
このわずかなやり取りで和議が成立します。

激しい戦いは終わり、早馬を飛ばし城へと向かった若君が真っ先に向かったのは結いの元でした。

寝ていた唯は目を覚まし、若君が戻ったことを知ると、寝巻き姿のまま若君の下へ走ります。

一方若君も部屋で寝ていましたが、目を覚まします。

会って見詰め合う二人、愛する二人に言葉は不要です。

戦のことを詫びる若君に対し、無事でよかったと言う唯。

初めて若君と会って以来、この人の命を守りたいと思っていた唯ですが、
若君の命は何倍も何万倍も大切なものとなっていました。

そして、唯は現代に戻らず、この戦国時代に残る決心をします。

唯が現代社会に戻らないことを心配していた若君でしたが、
その言葉を聞き、決心します。

「なればわしは何としても 
 ともに生き抜く道を探らねばならぬ。
 唯、この忠清の妻になれ!」

「妻!!!なります!!」

と2度目のキスをする二人。

しかし、熱い二人とは裏腹に、藤尾が待ったをかけます。

そこへ若君の母が現れます。

若君は唯への気持ちを話すと、母は理解をしてくれました。

そして、二人の後押しを約束してくれます。

ところが、若君母が許してくれても、
大殿が黙ってはいません。

ならぬ!ならぬぞ!! と猛反対。

一転ピンチを迎えた状況に、
若君母が助け舟を出します。

若君母に心酔している殿は、あっさりOKしてくれます。

早速母が二人の背中を押す形になりました。

これにて、速川唯は羽木九八郎忠清のいいなずけとなりました!

そして婚儀も20日後に決まり、
それまでおふくろ様の元に戻ることとなります。

夢が叶い浮かれていた唯ですが、
大切なことを思い出します。

それは、自分の一番の目的が、

若君の命を守る

ということです。

若君の妻になれることを喜んでいたわけですが、
妻になれば戦にいけないのではないか。
そうであれば若君を守ることができない・・・

汚い格好で周囲の目を盗み、
若君へ会いに行きます。

妻になることで、戦にでて戦えないのであれば、
結婚と言う形にこだわらない事を伝えるためです。

目を血走らせ、唇をかみ締めながら伝える唯に

若君は戦がおきないように全力を尽くすと返します。

その帰り道、婚儀の初夜に興奮していた唯ですが奇念と会います。

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アシガール 第9巻はここが気になる

高山軍との戦も終わり、改めて再開し愛を確かめ合った唯と若君。

晴れて若君と婚約することを殿・若君母の両方に了承してもらった唯ですが、
戦に出れないことで、若君を守れなくなるのでは、という疑念が浮かびます。

このあたりは、とっても唯らしいところですね。

普通であれば、強くてかっこいい若君に守られたいと思うのでしょうが、
大切な人を守りたいというのが、すべての唯の行動力の原点です。

このまま、無事婚儀が執り行われ、夫婦になるのか、
それとも、何かが起きるのか?

この展開が9巻のみどころだと思います。

ようやく愛が実って、周囲にも祝福されるようになって生まれた疑問。

唯が最終的にどうするのか、目が話せないポイントです。

愛する人を守りたいというのは、本物の愛だと思います。

森本先生のあとがきには、

奇念が大事な役になりそうな予感

と強烈なフリがあります。

この奇念が唯に何かしら影響を与え、行動をするきっかけになるのでは、
と思ってしまいますね。

こうなると、9巻の展開が気になります。

すでに、マーガレットでは連載済みかもしれませんが、
単行本が出るまで待っているという人にはとても気になりますね。

アシガール、9巻の発売日は9月25日です。

9巻を一気読みしたいですね。